新たな旅の感動に出会いたいアナタへ
公開日:2017年9月11日
あー、久々に旅に出たい!
そう思って扉をたたいたのは、カスタムメイドな旅ならおまかせ!の
アイオー・トラベラーズ
世界各国の旅のプランニング、航空券やホテルの手配を行ってくれるのはもちろん、中国、韓国、ウズベキスタンや、そのなかでも知る人ぞ知る穴場スポットや秘境、個人では足を運ぶのが難しい世界遺産など、マニアックな旅もお手のもの。
「一度ご利用いただくとほぼリピーターになっていただけます」(代表の土川氏)
というお客様は、なので旅の上級者もたくさん。
求める旅の内容もハイレベルな、そんな旅慣れた方々から絶大な信頼を寄せられている、知る人ぞ知る旅行会社なのです。
こちら「まだ50ヵ国くらいしか(!)訪れてないですね」という代表の土川功氏(左)と弟の修氏(右)。さすが学生時代はバックパッカーで世界中を周った旅のプロ、目指すところが違います。
今熱いのはウズベキスタン
学生時代から海外一人旅が趣味のことみせスタッフ。
メジャーな都市はそこそこ訪れてるんですが「イチオシです!」と土川氏が絶賛するウズベキスタンは未踏の地。
そのおすすめポイントは。
① 壮麗なる歴史的建造物の宝庫!
シルクロードの中継地として栄えた地域だけに、歴史的建造物がたくさん。ティムール朝のもとで青の都として栄えた古都サマルカンドは、世界文化遺産となっています。
② 親日国
1966年ウズベキスタンに甚大な被害をもたらしたタシケント地震の際、倒壊することなく避難所として機能したのが第二次世界大戦中、日本軍抑留者によって建設された「ナヴォイ劇場」。そんな歴史的背景から、親日家が多い国なんだそうです^^
③ 治安良し!
「実は女性が夜一人でも外出できるくらい安全な国なんです」。
水際でしっかりリスク管理をするために入国審査は時間がかかるそうですが、それだけに治安がよく、トラブルも少ないそうですよ。
④ 異文化体験!
今や情報や食文化も日本に多く流入し、ボーダーレスになった感もある欧米諸国に比べ、より深~い異文化体験ができるのがウズベキスタン!郷土料理も人々との交流も、未知の体験です。
国としても観光に力を入れているそうで、成田から週2回、直行便あり。
またソウル経由で行けば毎日飛んでいるそうです。
次の旅行はウズベキスタンにしようかしら~?
なんて思っていたら「この時期限定のお勧めもありますよ」と土川氏。
それは
安東国際仮面舞フェスティバル
韓国の世界遺産の街、安東(あんどん)市で毎年9月下旬~10月上旬の10日間開催される仮面舞踏祭です。
人口17万人の街に、120万人もの観覧客が世界中から訪れるという、世界的に有名なお祭りのため、現地のホテルやソウルからの送迎など、個人手配はなかなか難しいのですが、「そんなときこそおまかせください!」
韓国政府から“安東観光サポーターズ”に認定されている数少ない日本人である土川氏ならではの現地との太いパイプで、宿泊も送迎もしっかり確保してくれます。
興味のある方、急げばまだ間に合うかも!
国内の秘境も手掛けてます
いつか行きたいな、と思いつつも便の少なさ、アクセスの不便さから、なかなか足を延ばせないでいる小笠原諸島。
はい、扱ってますよ~。何でも相談しちゃってください。
そんな秘境以外にも思い立ったらすぐ行ける、こんなツアーも開催中。
10月15日リバーツアー参加者募集
「今もっともアツい場所〜湾岸地域の船旅」
「河川から見た江東区」をリバーガイド認定者が屋形船でご案内する所要時間3時間ほどの小さな船旅です。
大人一人2,100円と気軽に参加できるお値段も魅力!詳細はHPをご覧くださいね。