年末年始「下北半島」の味と香りを家族で
公開日:2017年11月30日
下北半島は言わずと知れた「本州最北端」
下北半島出身のご主人が、地元から逸品を集めた亀戸の「交流ショップ むつ下北」。下北半島とは……
本州最北端!
間違いなく逸品多し。この年末年始におすすめの商品をたくさん見つけてきました。
年末年始に食べたい下北半島グルメ5選
1.飲んだ次の日は「しじみ味噌汁 8袋入り」
しじみといえば青森では十三湖(じゅうさんこ)。その十三湖のしじみがたっぷり入っているので、酔った次の日にピッタリ! 味噌もついているのでお湯を注ぐだけ。
2・女子歓喜「源たれ&塩焼きのたれ」
「焼肉のたれとしてでなく、スープの素として使うのもおいしいのよ」と、奥様のおすすめ。今年は塩レモンが流行ったから、レモンも一緒に用意してもいいかも!
3・ナニコレ食べたい「南部煎餅のチーズサンドせんべい」
見た瞬間に「ナニコレ食べてみたい!」衝動に駆られるスナックは、ぜひとも年末年始のテレビのお供に買っておきたい!
4・思わず筆者も飛びついた「とろろおぼろこんぶいろいろ」
「昆布は北海道でしかとれない」と思っていませんか? 実は下北半島も昆布の名産地です。その北海道と青森のとろろ昆布を食べ比べ! 6種類×2袋の個包装されたとろろを、年越しそばや雑煮に入れてどうぞ。
5・青森地方の松前漬け「ねぶだ漬け」
お正月には松前漬けが食べたいけれど、ちょっとお高いのよね……というあなたにぴったりなのがこちらの「ねぶた漬け」。北海道の松前漬けとの違いは、海の幸だけでなく「山の幸」も漬け込まれているところ。
この小さいパックはなんと240円(税込)とお得!
年末年始にひばの香りで癒されたい!おすすめ2選
1・家族みんなでほかほか「入浴剤青森ひばの香り」
下北半島には、ひばを主体にした天然森林が広がっています。この香りをふんだんに閉じ込めたタブレットタイプの入浴剤です。年末年始お疲れの体におすすめ。
2・「ひば石鹸」
入浴剤が苦手でも、石鹸でひばの香りが楽しめます。もちろん、洗面所の新年から使う石鹸にしても。手を洗う度に幸せな気持ちに!
週末午後からは青森のお酒ものめる!
▲本州最北端の酒「関乃井」が飲めます。
▲店内カウンターと店頭屋台に座席あり!
毎週末(金・土・日祝日)は、店内および店頭屋台で青森のお酒を飲むこともできますよ。参拝帰り、そして忘年会新年会に軽く一杯も楽しそう!
■アルコール提供時間:毎週末(金・土・日祝日)の13時~20時まで
他にもビール、ワイン、焼ハイの用意も。つまみは店内のものを選んでくださいね。
年末年始の買い物をまとめて買ったら「ことみせクーポン」お忘れなく
「交流ショップ むつ下北」は亀戸駅から徒歩10分。「亀戸香取神社」の参道にあります。2017年の年末は12月30日まで、年始は1月3日から。
年末年始のお買い物に、初詣の帰りに、立ち寄ってみてはいかが?
※本文中の情報は2017年11月時点のものです。最新の情報はお店に直接お問い合わせください。