知的好奇心は「立ち寄って」満たす

誰かの本棚って
覗きたくなりません?

古本屋さんを見つけると必ず入りたくなる(というか、入ってしまう)。
それは新刊書店よりも、なんだか
「人の本棚を覗かせてもらう」的な感覚があるから。

ネットで簡単に本が買えちゃう時代だけど、
本屋さんの、
それも、独自のコンセプトを持っているお店の吸引力って、絶対にあると思う。

 

外観DSC05196

 

深川資料館通りの一角。

歩道にずらっと

 

外絵本DSC05205

 

こんなに本が並んでいたら、

誰だって、なんとなく目の端でタイトル、チェックしますよね。

 

ベンチDSC05238

 

あれ? ここって古本屋さん? どの本もキレイ・・・

 

「骨董的な価値はないけれど、
どの本もキレイなんじゃないかな」と店主の渡辺富士雄さん。

 

食本1DSC05218

ほんと、古本屋さん独特の「くたびれ」を感じない。

食平置きDSC05217

 

こんな平置きの棚もある!
やっぱり棚ごとにテーマがあると夢中になっちゃいます。
だって、いろんな世界を背表紙から知ることができるから。

 

童話DSC05215

 

ここの棚を(勝手に)題して
【お利口さんなおねえちゃんの本棚】。
『はてしない物語』に『秘密の花園』うんうん、読んだなぁ。

 

日本文学DSC05255

 

こんな装丁の文学書、初めて見ました。

 

店内1DSC05252

 

右から左へ、上から下へ 気になったら手に取って・・・。

本屋さんって、
自分自身の「興味」を再認識する場なのかもしれませんね。

 

 

“普通の上等”って、ステキなことば

2010年にオープンした【しまぶっく】。
渡辺さんは元・新刊書店の書店員だったそうな。 そこから
「自分の売りたい本を売る」
「自分の棚を作る」
という想いが強くなり独立されたとか。

だから、
和書は「古本」、洋書は新刊(美術書・絵本など)というスタイルにして、
「並べたい」と思う本を厳選しているそうです。

 

絵本中DSC05288

 

覚えやすくかわいらしい店名は、奥様の故郷・沖縄から。
奥様のおばあさんが「島袋」姓で
沖縄では島袋さんは「しまぶく」さんと呼ばれることが多い、ということから。

 

ということで・・・

 

沖縄本DSC05248

 

沖縄のコーナーもあって

 

紅型ポスカDSC05246

 

紅型(びんがた)をあしらったポストカードも販売!

 

美術館の近くだから、
アート系の書籍も多く目に留まります。

 

説明書きDSC05210

 

特に絵本は、海外もの、飛び出す仕掛けもの、とさまざま。
渡辺さんのおすすめメッセージもついて、「愛」を感じちゃいますね。

 

店主飛び出す絵本DSC05189

 

「“普通の上等”を心がけていますね」と渡辺さん。

 

ちょっと気の利いた品揃えや、
間口を広くして、バギーを押したママさんも立ち寄れるようにしたり。

 

愛される店、寄りたくなる店って、必ずいろんな工夫がある。
これぞ、「行きつけにしたくなる」本屋さん!

 

 

※写真は2014年5月のものです。

このお店の他にもクーポンが使えることみせ登録店の情報はコチラ
ことみせの店 ↓

https://kotomise.jp/articles/