箸で食す洋食店のスペシャルメニュー

砂町銀座近くの洋食店

 

旨い昼メシを求める、妻も子もあるアラフォー男子(サラリーマン)、旨い洋食屋があると聞き、今日は砂町銀座商店街近くの店へ足を運んだ。

 

少しわかりずらい場所だが、たどり着いた!

 

 

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「砂町の洋食屋さん」とある、少々古い看板を見れば、この目立たない場所で長年続いてきた店だということがわかる。

 

清潔感ある、この雰囲気からして味にも期待できる・・・

 

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どうやら夫婦で切り盛りしているらしい。

 

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俺の両親くらいの年齢じゃないか。

この年代に弱いんだ・・つまりそれだけで、ひいき目で見てしまう。

 

いや、ここは冷静に・・・

 

さて、何を注文しようか。

 

 

 

開店20周年ランチ特別メニュー、常陸牛A5ランク きざみハンバーグ!

 

 

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肉の焼ける香り・・・食欲をそそられる。

 

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「いい匂いでしょ。肉がいいし、この塩を使っているから美味しいですよ」

シェフの妻、淑子さんが見せてくれた。

 

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ステーキに合うという藻塩だ。

素材にこだわるのが一流の料理人だと思うが、この店のシェフもそうだ。

よし!自分もこのハンバーグに決めた。

 

聞けば、店主の亀井正雄さんは、白金の迎賓館を皮切りに修業を重ね、有名店のシェフにまでなったという、この道50年の調理人。

自宅を改装し独立してから今年でちょうど20年。

それを記念しての特別料理か・・・楽しみだ。

 

 

鉄板で両面を焼き、焦げ目をつけた後、グリルの中でふっくらと焼きあげたハンバーグ、さぁ食うぞ!

 

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「ミンチではなく、包丁を使ってきざんだ肉の食感を楽しんでくださいね」と淑子さん。

 

「あれ?ナイフとかフォークは・・?」

 

「うちの料理は箸で大丈夫。お肉がやわらかいので、すっと切っていただけますよ」

 

「おお、箸でいいんだ!」

 

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「本当だ!すっといきますね」

 

 

 

「お好みでハンバーグにつけて召し上がってください」とのこと。

マスタードとリンゴ・バナナを使ったフルーツポン酢も自家製なんだとか。

 

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マスタード、次にポン酢、そして両方と、その味の違いを堪能した。

 

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ひいき目なしで、想像以上に旨い!!!

 

 

この日のつけ合わせは、ジャガイモのパンケーキ・キャベツのオムレツ・自家製ノンオイルドレッシングを使ったサラダ・4種のキノコのスープ・自家製パン。

 

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『ニンジンのクミン風味』と名付けた料理は、ニンジン本来の甘さを感じるが、きざみショウガも加わり、どことなく中華風。

「いいと思えば、洋食だけにこだわらない」というシェフの懐の広さを感じる。

 

 

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スープだって、箸を使うのだ!(このスープも旨かった!!!)

 

 

毎朝焼くという国産の天然酵母を使ったパンは、クセがなく、料理を引き立てる名脇役とも言える。

 

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デザートはハチミツで甘さを加えたという、自家製カラメルアイス。聞けば、これも手間暇がかかっている。

 

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親父とおふくろのような雰囲気かもす2人と話しながら食事を楽しんで、気づけば1時間。

 

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途中、娘の美穂さんと孫の弘太くんがやって来て、さらにアットホーム度急上昇!!!

 

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いいご家族じゃありませんか

(しみじみ・・)

 

 

箸で食べられる洋食屋さん、また来ます!!!

 

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