日本酒好き必訪!豊富な純米酒と、上質な酒肴をカジュアルに

本日お邪魔したお店は、日本酒好きならかなりテンションがあがる一軒。こだわりの純米酒のラインナップと、それに合わせた上質な食材を使った季節の酒肴の充実ぶりが半端ないんです!

 

森下駅から徒歩3分、大橋の袂に店を構えて35年の

 

山登(やまと)

 

△著名人も顧客に持つ実力店。現在は席の間をしっかりとり衛生管理を徹底したうえで営業を行っています

 

 

杉玉が迎えてくれるエントランスをくぐると、優美な装花やベトナムのデザイン照明、アンティークの中国家具…、店主の市原久司さん・聖子さん夫妻の審美眼にかなった調度品が彩る落ち着いた雰囲気の上質空間。

 

 

△空間も料理も上質、それでいて庶民派価格なのが多くのファンに長年愛される所以

 

一見敷居が高そう?いえいえ、上質な美味と美酒を驚くほどの良心価格で提供してくれる、実は庶民派店なんです。

 

「いいものだけを売りたい」というのが市原夫妻の想い。

 

もともとお父様の代から乾物屋を営んでいたという市原さん。「店の一角で天ぷらや刺身、煮物などを作って店頭販売もしていたなかで、熱々の一番おいしい状態で食べていただきたいという想いが強くなって。それがお店をはじめたきっかけですね」と聖子さん。

 

その頃、純米酒にこだわる「神亀酒造」に出会い、“何も足さず、何も隠さず、職人の技と農家と時間を味方として、じっくり丁寧に造り上げる”という哲学に共感。以来、神亀酒造をメインに、同じ哲学を持つ、日本全国の蔵元から、純米酒だけを仕入れています。

 

△神亀酒造のお酒は20種以上。「ここまで神亀が揃ってる店はそうそうないんじゃないかな」と久司さん

 

 

その自慢の純米酒は、神亀含め、定番から季節の限定酒まで常時50種以上。

 

△季節限定酒も豊富に揃うから、いつ足を運んでも新たな美酒に出会えます

 

お好みのおちょこを選んで一献!

 

 

酒燗器であたためた純米酒は、お酒がおいしく飲める錫の酒器で提供。

 

 

 

 

その純米酒と引き立て合う、厳選食材にこだわった四季折々の酒肴メニューは、どれも丁寧に作りこまれた美味揃い。「米と麹、水だけで仕込む純米酒の本物の味わいには、化学調味料を使った人工的な味は合わないんです」と久司さん。

 

国産を中心に上質な食材を厳選し、化学調味料などは使わず、全て手作りしています。

 

△調味料も伝統製法で醸された醤油や、無添加のソースにポン酢など、吟味したものだけを使っています

 

こちらは久司さんが毎日豊洲に足を運んで目利きする「刺身盛り」1人前1,200円。

 

△都内の寿司店をメインに商売をしている仲買人から仕入れるから、鮑やしゃこなど、希少な鮮魚が登場することも

 

純米酒のお供にはこれ、「自家製ホヤとこのわたの塩辛」600円


△いいホヤが入った時だけ手作りする珍味、濃厚なうまみとほどよい塩気にお酒がとまりません!

 

聖子さんが毎日手作りする「ポテトサラダ」(350円)は、ハム、きゅうり、たまねぎが具材の、正統派の味。

△昔懐かしいオーソドックスなポテトサラダ、和がらしを効かせることでお酒のアテにも最適な一品に

 

 

そして〆には、オープン当初からのロングセラー「お好み焼き」(1,200円)を。

 

B級グルメと侮ることなかれ。ふっくら生地には、アレルギーの人でも安心して食べられるプレミアム玉子・セイアグリー玉子と粒子の細かい国産小麦粉を使用。たっぷりの具材は、刺身用のタコとイカ、切りイカ、生地とのバランスが絶妙のキャベツ…、吟味した食材が織りなす、洗練された味わいなのです。ソースは、上記のポールスターの無添加ソース。

 

 

仕入れている純米酒の蔵元との交流を大切にしている市原さん。その土地を実際に訪れては、純米酒に加えてまだあまり知られていない良質な食材を発掘し、積極的に仕入れています。例えば、「京の春」を生産している京都府伊根町からは、今が旬の大きな岩牡蠣を。例えば「諏訪泉」を生産している鳥取県からは「白ねぎポン酢」を。人気の「焼鯖サラダ」で使っています。

 

そのほか、テレビでも頻繁に取り上げられる名物「炊き込みごはん」など、上質な素材×丁寧な手仕事が織りなす美味が揃っています。

 

現在は「おつまみセット」(1,500円)はじめ、テイクアウトも行っているので、自宅でゆったり飲みたいときにぜひ。

 

 

“本物の素材で丁寧に作られた、本当においしいもの”の持つ力、すばらしさを改めて実感させてくれる、魅力あふれるお店。上質を知る舌の肥えた大人にこそ足を運んでほしい粋な一軒です。

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