離婚・男女問題の解決に特化した町の弁護士さん
公開日:2019年7月10日
門前仲町駅近弁護士事務所「東京キーウェスト法律事務所」
離婚・不倫慰謝料請求、婚約や内縁関係の不当破棄、出会い系アプリの普及で増えているという独身偽装トラブルなど、男女関係の問題解決に特化した、東京キーウェスト法律事務所をご紹介します。
門前仲町駅から近いこのビルの3階にあります。
出迎えてくれたのは江東区在住の弁護士・澤藤亮介さん。2019年6月に新宿から自宅に近い門前仲町に事務所を移転しました。
離婚や不倫などの慰謝料請求や親権問題の解決など男女間の問題解決に特化。その数、今までに400件を超えるという、悩める人にとって頼りになる存在です。
相談や依頼は江東区内だけでなく他の区や他県からもあるそうですが、弁護士は澤藤さんひとりという、町の法律事務所。おひとりで全件に対応するって大変なのでは?
「はい、遠くの方にはスカイプやフェイスタイム、LINE電話などを使ってやり取りをさせていただくことも多いです」と澤藤さん。
依頼する人にとっても、スマホやPCなどを使って自宅にいながら相談できるのは便利です。
ちなみに調停や裁判も、パソコンの画面を見ながらやり取りすることがあるそうです。法曹界、すすんでますね.
プライバシー遵守の相談スペースは、白とグリーンを基調にした明るい雰囲気。
「ご依頼人様は精神的に疲弊していることが多いので、結果も大事ですが、お気持ちや事実関係をよくお聞きして解決するように努めています」
この優しく温かいまなざし・・安心して話すことができそうです。
私生活では、旅が好きな2児の父
2003年に弁護士資格を取得、アソシエイトとして法律事務所に勤務中は、民事、刑事、企業法務など、様々な分野の相談・依頼に対応していたという澤藤さん。
「独立するか留学するか検討した時期がありまして、思い切って弁護士登録を一旦抹消し、妻と約1年間、留学しつつ世界一周してきました」
帰国後に再度弁護士登録し、2010年に独立開業。旅行中に訪れたアメリカフロリダ州のキーウェスト島に魅了され、事務所の名に。ロゴマークは、キーウェスト島の特産品でワインの原料にもなるキーライムという果物がモチーフなんだとか。
約1年の旅で訪れたのはアメリカの他、カナダ、オーストラリアやニュージーランド、東南アジアの国々など多数。
「その経験を生かし、今後は、マレーシアやフィリピンなど、東南アジアの国へ進出される中小企業のお手伝いがしたいと思っています。現地とのパイプ役になれれば」と話す澤藤さん。
また、海外在住の日本人の相談にも対応しているそうです。
私生活ではふたりのお子さんのパパでもある澤藤さん。「保育園の送りは僕の担当です」と、共働き家庭ならではの育児分担も。これ、大事です。
初回相談は無料、ネットで予約を
弁護士さんへの相談で気になるのは報酬ですが、東京キーウェスト法律事務所では、初回45分は相談無料だそうです。
詳しくはこちらをご覧ください→ 当事務所の費用について
予約はネットが簡単です。こちらからどうぞ→ 法律相談の予約
離婚・男女問題、企業の海外進出の手助け、相続のことや海外在住の方の相談にも応えてくれるという頼もしい町の弁護士さん。困ったことがあったらぜひ相談してみてくださいね。
「お任せください!」
※本文中の情報は2019年7月時点のものです