深川の芸者置屋でお稽古見学

深川芸者としてお座敷や屋形船、イベントなどで芸を披露する「深川芸者 紗雪の置屋」へ行って来ました。

 

場所は門前仲町、かつて辰巳芸者と呼ばれた芸者さんの置屋が並んだ、永代通りに平行する裏通り。築数十年は経つ、元々置屋だったという2階建ての建物。この奥の右側にあります。

 

 

玄関を入ると、鮮やかな青と獅子が目を引きます。置屋とはこういうところなのか・・と、ちょっとドキドキ。

 

 

迎えてくれた芸者さんに促されて靴を脱ぎ、急な階段を上がります。

階段の上から下を見下ろすとこんな感じ! 鮮やかな青い壁が生活感のない異空間へと誘います。

 

 

2階に上がると、和モダンな印象の空間がありました!!

 

 

窓の外には大横川沿いの桜の葉が風に揺れながら青々と茂ります。桜の花の時期にはさぞかし見ごたえがあることでしょう!

 

隣の屋根の上では猫がお昼寝。まるでここだけ時間が止まったみたい。

 

 

ちなみにこの猫、ここで暮らす芸者さんたちから「トラやっこ」と呼ばれてかわいがられているそうです。

 

 

ここ「紗幸の置屋」では、踊りや三味線、茶道や生け花など、芸者さんや半玉さん(芸者の見習い)の稽古の様子を間近で見学することができます(有料・要予約)。

 

さっそく、見せていただきました。たづ紗さんが三味線を弾き、明紗香さんが踊ります。おふたりの所作の美しさにリスペクトを感じ、見ているこちらも背筋がピンと伸びます。

 

 

髪・着物・化粧などの身だしなみ、指先や足元、目の動きなど細部にまで心配りのあるしぐさ、どれをとっても美しくて、うっとりしてしまいます。

 

 

踊りと三味線の後は、明紗香さんが太鼓を聞かせてくれました。紗幸の置屋では、注文に応じて、芸者の皆さんが大太鼓・太鼓・笛・鐘などによる祭囃子の出張演奏もしてくれるそうです。

 

 

その他、お茶の稽古風景の公開も行っているとのこと。芸者の世界に興味のある方は、お問合せくださいね。

 

 

 

※本文中の情報は2019年5月時点のものです。

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