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Dip Jyoti(ディップジョティ)

place東陽五丁目バス停から徒歩1分

お得ランチ&バル使いも人気!実力派北インド料理店

公開日:2020年8月3日

木場駅と東陽町駅から徒歩約7分。東陽三丁目の交差点を少し入った場所にあるネパール&北インド料理レストラン

 

Dip Jyoti(ディプジョティ)

 

インド料理店の激戦区ともいえる木場・東陽町エリアで、安定した人気を誇る実力店です。人気の理由は、インド・デリーの一流レストランで腕を磨いたサプコタ・シワシェフが紡ぎ出す確かな味。そしてそれがランチセットなら650円から楽しめるという良心価格にあり。

 

△右からマネージャーのサプコタ・サンディさん、サプコタ・シワシェフ、姉妹店「ブルースカイ」のマネージャー、サプコタ・サントスさん。ランチ&ディナー営業のほか、テイクアウトも行っています

 

こちらがそのサプコタシェフ。ただいまチキンカレー仕込み中です。

 

トマトと玉ネギにスパイス5種類をじっくり煮込み、

 

続いてカシューナッツペーストをたっぷりと。

 

△カレー作りの様子を見せてもらうと、野菜とスパイスたっぷり、肉と乳製品も入り、栄養バランスに優れた料理であることを改めて実感

 

トータルで3時間ほど煮込んで旨みを凝縮。こうしてあのクリーミーなルーができあがるのですね。手間暇と時間、かかってます!

 

「味の決め手となるスパイスやナッツは現地から、野菜や肉などの生鮮食品は、国産の新鮮なものを仕入れ、本国の味を再現しています。日本の方にも食べやすいよう、酸味と辛味は少し調整し、辛さは三段階から選べます」とシェフ。

 

さてそのカレー、ランチタイムは16種のお得なセットで楽しめます。全て自家製の焼き立てナンorターメリックライス、ラッシーやチャイなど選べるソフトドリンクとサラダ付きです。

 

こちらは一番人気の「バターチキンカレー」(セット890円)

 

△上記で紹介したチキンカレーに、バターと生クリームが加わった濃厚リッチな味わい、後をひくおいしさです

 

ほうれん草たっぷりの「サグカレー」(セット850円)も根強い人気。

 

そのほか、2種のカレー+タンドリーチキンも楽しめる豪華な「ディプジョティセット」(1,100円)など、多彩なメニューがラインナップ。「お子様セット」(550円)もあるので、お子様連れのママ友ランチにもおすすめです。

 

ガネーシャやタージ・マハルのアートが至る所に散りばめられた店内には、カウンター席、ゆったり座れるテーブル席を配し、クイックランチから優雅なゆったりランチまで、幅広いシーンで使えそう。

 

 

夜はバル使いもおすすめ

本場の味に加え、こちらの大きな特徴がバル的な使い方ができる点。お酒と楽しめるスナックメニューと、インド料理とのペアリングを楽しめるインドワインやビールが充実しているのです。

 

△インドのプレミアムラガービール「BOSS」550円と、インドワイン「グローバー・アートコレクション」。赤は、カベルネソーヴィニヨンとシラーズ主体のスパイシーでエレガントな味わい。白はソーヴィニヨンブラン主体の果実味あふれる味わい。各2,300円/グラスは350円

 

夜のちょい飲みセットもありますよ。

 

 

そしてお酒と一緒にぜひ試したいのが、ネパール名物「モモ」(500円)

 

△豚ひき肉と野菜の餡を自家製生地で包んで蒸したネパール版蒸し餃子、もちもちの皮から肉汁があふれます

 

タンドリー窯で焼き上げる「タンドリーチキン」(850円)も必食。

 

△スパイスとヨーグルトでマリネしたチキンはしっとり柔らかでジューシー。香ばしくて味が染み染みのお肉、たまりません!

 

△インド料理に欠かせないタンドリー窯。炭火の遠赤外線効果で、肉や魚介がふっくらジューシーに

 

同じくタンドリー窯で焼き上げる「ガーリックナン」(350円)「チーズナン」(450円)も、おつまみにぴったり。

 

 

 

こちらは、サクサク生地でスパイスの効いたじゃがいもやグリーンピースを包んだ「サモサ」(450円)。ビールがすすみます。

 

 

しっかり飲みたい方には「飲み放題プラン」も。

 

 

木場駅からも東陽町駅からも徒歩圏内の好立地。クイックランチも豪華ランチも。しっかりディナーから仕事帰りのバル使いまで、幅広く活躍してくれる一軒。

 

 

今日はエスニック気分!な時の、行きつけリストにぜひ。

 

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