沖縄発のアイスから”せんべろセット”までそろう人気カフェ
公開日:2020年11月2日
今回ご紹介するのは、お台場のヴィーナスフォート・3階フードコート「Venus Fort Kitchen」内にある
RUBY CAFÉ
子どもから大人まで楽しめる幅広いメニュー展開が魅力のこちら。ここでしか食べられないデザートからアルコールドリンクまで100種近くのメニューがオンリスト。フードコートでの食事後のカフェタイムはもちろん、午後のティータイム、あるいはワインやビールで優雅な昼下がり…と、多彩なシーンにフィットする秀逸カフェなんです。
△ラーメン店やインド料理店など多彩な飲食店が揃うお洒落フードコートの一角
必食!生ソフトクリーム&ブルーシールアイス
「一番の売れ筋は、プレミアム生ソフトクリーム『クレミア』と、沖縄発のアイスクリーム『ブルーシール』ですね。この2つのブランドを両方出しているお店は他にないと思います」と、マネージャーの小川洋子さん。
△マネージャーの小川洋子さんと店長のアリフル・ハクさんが笑顔で迎えてくれます
こちらがその「クレミア」(520円)。乳脂肪分25%というリッチなソフトクリームにバター香るラングドシャのコーンを合わせた贅沢な逸品。濃厚なミルクのおいしさがダイレクトに堪能できる幸せなおいしさです。
ベルギー産チョコレートとエクアドル産カカオ豆を使用した「クレミア・ザ・ショコラ」と「ミックス」(各520円)、京都宇治抹茶を贅沢に使った「抹茶」(580円)も人気です。
そして、都内では希少な「ブルーシールアイスクリーム」(シングル380円/ダブル680円)。
△カップとコーンから選べます。こちらは「ストロベリー・チーズケーキ」×「サンフランシスコ・ミントチョコ」
特に人気は沖縄食材を使った「琉球ロイヤルミルクティー」と「紅イモ」。小川さんのお気に入りは「アーモンドピスタチオ」だそうです。
ブルーシールのなかでも、ココでしか味わえないオリジナルメニューがコレ、「ズーズー・シール」。「ファミリーでのご来店も多いので、小さなお子様が喜ぶアイスクリームを、と考案しました」と小川さん。
△左からチョコレート「Bear」、バニラ「Rabbit」。各480円
キュートなくまとウサギの“映える”ビジュアルは、キッズのみならず、インスタ女子にも大人気なのだとか。
△注文を受けてからひとつずつデコレーションしてくれます
フォトジェニックな”映え”メニュー充実
そう、こちら”映える”メニューが充実しているのも特徴で、かき氷も、エスプーマを贅沢にトッピングしたフォトジェニックな佇まい。
△「いちごヨーグルトかき氷」「マンゴーヨーグルトかき氷」各820円、ミニサイズ(420円)もありますよ
甘酸っぱさのバランスが絶妙な「レモネード」(480円)も、青から紫に変化するタイハーブのバタフライピーでヘルシー&カラフルに。
△「アイスレモネード」580円
一見アイスクリーム風「ポッピンチーズ」(591円)、実はチーズケーキです。
これからの季節はホイップクリームたっぷりの「スイーツラテ」(580円)もおすすめ。
「クッキークランチラテ」(手前)は、カフェモカにホイップクリーム、オレオクッキー、チョコレートソース、ココアをトッピングした濃厚リッチな味わい。
写真奥はヘーゼルナッツラテにホイップクリーム&キャラメルソース、アーモンドをトッピングした「キャラメルナッツラテ」。おいしい層が幾重にも重なり、もはや高貴なスイーツです。カロリーを気にせず幸せな甘さを堪能したい!
「キッズパンケーキプレート」(680円)は、選べるおもちゃ&ドリンク付。12歳以下限定のスペシャルメニューです。
スイーツだけじゃなく、ビール、カクテルなどアルコールも充実。「せんべろメガセット」(1,000円)もありますよ。
そして知る人ぞ知るお得メニューが「タイガービール」(580円)。一般の店舗では1,000円程度のメニューだそうですが、太っ腹なフードコート価格で提供中です。
シーンに合わせて選べる多彩な席
広々としたフードコート内には丸テーブルや長テーブル、
小さなお子様連れにおすすめのソファ席、
ビジネス使用にも便利なカウンター席と、様々なシチュエーションに対応。もちろん、Wi-Fi完備です。
△吹き抜けのロビーに面した席からは、ヨーロッパの街並みを再現したアーケードを一望できます
感染症予防対策も万全。
随所にベビーチェアも。
1日の多彩なシーンにフィットする使い勝手抜群のカフェ。ヴィーナスフォートに行くならぜひ覚えておくべし、です!
※価格は税抜表記です