深川の新生!ソムリエが居る"ワインと焼肉と鉄板焼き"のお店
公開日:2024年10月15日
※取材時点の営業時間、料金など変更している可能性があります。最新の情報はお店にお問い合わせください。
2024年10月19日、清澄白河に新たな美食スポットが誕生しました。その名も「深川ビーフダイニング たかばし路」。ワインと焼肉、そして鉄板焼きが楽しめる贅沢な空間で、心もお腹も満たされる特別なひとときを過ごしてみませんか?
店内外全てがバリアフリー!深川で叶う極上の美食時間
お店はガラス張りの大きな窓が特徴的で、外からも洗練された雰囲気が伝わってきます。エントランスにはベビーカーや車椅子でも安心のスロープがあり、どなたでも気軽に利用できる配慮がされています。
扉を開けると、高い吹き抜け天井が広がる高級感あふれる内装がお出迎え。店内は「焼肉エリア」と「鉄板焼きエリア」の2つのエリアに分かれており、それぞれの魅力を堪能できます。
手前にある「焼肉エリア」では全26席が用意され、各テーブルは仕切りでプライバシーが確保されています。のれんを下げれば、まるで個室のような空間に。家族や友人とゆったり過ごしたいとき、または一人の時間を大切にしたいときにもぴったりです。無煙ロースターが採用されており、煙や匂いを気にせず焼肉を楽しめるのも嬉しいポイント。一品メニューも充実しているので、二軒目の利用も◎。
一方、奥の部屋にある「鉄板焼きエリア」は、目の前でシェフが調理を披露してくれる贅沢なカウンター席が全6席。肉がジュワっと焼ける音や香り、そしてシェフの華麗な技を間近で感じながら、特別な時間を過ごせます。鉄板焼きエリアの料理は「フレンチ仕立ての鉄板焼きコース(19,800円)」のみ。季節に合ったお肉や野菜、シェフのスペシャリテをいただくことができます。
「豊後牛の中の豊後牛」と称される希少な味わいを堪能
お店の看板メニューといえば、大分県が誇るブランド和牛「朝地牛」。清らかな水と空気に育まれたこの牛肉は、赤身と霜降りのバランスが絶妙で、柔らかくとろける食感が特徴です。「豊後牛の中の豊後牛」と称されるその味わいは、まさに極上。都内で食べられるお店は少なく、ここでしか味わえない希少な逸品です。
焼肉エリアでは、あさじ牛の様々な部位を炭火で焼き上げる楽しさを堪能できます。口に運ぶと、ジュワッと広がる肉汁と深い旨味がたまりません。また、フレンチ出身のシェフが手掛けるアラカルトメニューも見逃せません。「ローストビーフ」は厳選した赤身肉を使用し、濃厚なソースがさらに旨味を引き立てます。これに合う赤ワインをソムリエにセレクトしてもらえば、さらに格別な味わいを楽しめます。
食事の締めには「カボス冷麺」がぴったり。麺を覆うほどたっぷり使用されたカボスの爽やかな酸味と、コク深いスープが絶妙にマッチ。もちっとした食感の麺がまた食欲をそそります。小サイズも選べるので、たくさん食べた後でも気軽に注文できるのが嬉しいですね。
ソムリエが在籍する唯一無二の焼肉+鉄板焼き店
「深川ビーフダイニング たかばし路」のもう一つの魅力は、ワインと料理のペアリングを楽しめること。専属のソムリエが在籍しており、ボトルワインはなんと80種類以上。グラスワインも11種類用意されており、世界各国のワインを手軽に味わえます。特にフランス地方のワインには詳しく、料理とのペアリングには絶対の自信を持っています。
オーナーの「美味しい牛肉を囲んで楽しい時間を過ごしてほしい」という想いが詰まった店内は、バリアフリー設計にもこだわり、誰もが心地よく過ごせる空間を提供しています。
ご予約の来店がお勧め
「深川ビーフダイニング たかばし路」の”鉄板焼きコース”で特別な時間を過ごしたい方は、ぜひ事前予約を。ご予約は「テーブルチェック」や「食べログ」から可能です。”焼肉”エリアの利用は予約無しでも案内していただけます。ワインとともに、焼肉や鉄板焼きの極上体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
深川に新たな美味しさの“路”を見つけに、ぜひ足を運んでみてください。
※2024年12月取材時の情報です。料金や営業時間などが変更になる場合がございます。詳細は必ず店舗にてご確認ください。
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