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亀戸まごころ補聴器(カメイドマゴコロホチョウキ)

place亀戸駅北口から徒歩6分

孤独から救ってくれた、この小さき・・・

公開日:2015年8月27日

補聴器を使って人生が変わった

 

 

いつか訪れるかもしれない

 

加齢や、病気などが原因の、聴こえない、聴こえずらい・・・

 

 

亀戸の補聴器専門店「亀戸まごころ補聴器」に、定期的にメンテナンスのために訪れているという、小林さん。

 

 

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(左が店主の岡田華恵さん)

 

 

数年前のある日、家族の指摘で、自分の耳がほとんど聴こえていないことを知ったそうです。

 

病院で診てもらったら「突発性難聴」との診断で1か月間入院したものの、聴力はもう戻らないという現実。

 

とりあえずと、他店で買った補聴器を使っても聴こえずらく、気持ちが落ち込んでしまったそう。

 

 

 

「相手の声が聴こえずらくて話ができないから、電話の音がしたり、知り合いに会うとびくびくしたよ」と小林さん。

 

聴こえないことで、会話ができなくなった小林さんに話しかける人もいなくなり、ますます孤独に。

 

元々、明るく社交的だったそうなので、自分のまわりから人がいなくなってどれほど寂しかったことでしょう。

 

「聴こえないと怖くて外出も不安」

 

そんな、小林さんがある日、訪れた亀戸で偶然見つけたのが、このお店だったそうです。

 

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思い切って相談

 

 

充分なカウンセリングを行う岡田さんが調整した補聴器のおかげで、あきらめていた聴力が復活。

 

本人だけでなく、ご家族のメンタル面もサポートするという岡田さんに

 

「真っ暗な部屋のカーテンを開けたように明るくなったよ」と笑って話す小林さん。

 

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「せっかく補聴器を買っても、使いこなしていない方もいらっしゃるのですが、小林さんは定期的に来てくださって、きちんとメンテナンスした補聴器を使っています。

大切に使ってくださっているから、聴こえの良さが続いているんです」と、岡田さん。

 

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精密機械なのでメンテナンスは大切。修理が必要な場合には、有償ですが代替品を貸してくれるそうです。

 

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「今は身体の一部のような、この補聴器に感謝しているよ」という小林さん。

 

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「今は孫と話すのが楽しみ」

 

かつての明るさを取り戻し、今では外出して自分から話しかけるようになって、毎日を楽しんでいるそうです。

 

 

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