「供養」のイメージ変わってきてます!
公開日:2014年9月11日
「海洋散骨」やってます!
「モダン仏壇&手元供養&海洋散骨ショップ 想いの時」
(※もともと清澄白河にありましたが、現在は門前仲町に移動)
こちらでは、最近よくTVなどで話題の「海洋散骨」ができるそうです!
こちらは店舗スタッフ、供養コンシェルジュの樋口清美さん。
「葬儀が終わって悲しんでいる方に、少しでもお力になりたい」
そんな想いで日々お仕事されているそうです。
今日は、海洋散骨の実際のご様子を樋口さんに聞いてみました。
海で新しいスタイルの供養
こちらでは、「東京湾」「横浜」「相模湾」「三浦半島」「沖縄」から出航する海洋散骨をプロデュースしています。
この日は天気にも恵まれ、穏やかな海。いざ、出航です。
散骨って、海にぶわ〜っとまくイメージがありますが、そんなことすると粉が舞い上がって大変だそう。
ちゃんと粉砕したお骨を水に溶ける紙に包んで、献花と一緒に海に送るんですって。
水に溶ける紙を使って、故人にお手紙を書き、
それを折鶴にしたり、そんなイベントもあります。
そして、折り紙、献花、献酒、お骨を海に・・・
海に向かって手を合わせ、故人をしのびます。
感極まって、目には涙、そんな瞬間。
大きな海に包まれて、海原に漂う花びらを眺めながら故人を偲ぶと、
とても優しい気持ちになり
実際に、「心が癒された」というご家族様、多いそうです。
スタイリッシュな手元供養品の数々
しかし、海に撒いてしまって手元に何も残るものがないと後から寂しくなっちゃう方もいるのだとか、
そのために、こちらでは、ちょっとだけお骨を手元に残しておいて供養するための「手元供養品」も充実しているんです。
↓これはミニ骨壺。
どれも女性目線で厳選された こだわりの品々
スタイリッシュなんです!
↑お骨が入るネックレス。お出かけの時も大切な方と一緒に・・・
供養って、お仏壇の前で一人寂しく手を合わせる姿のイメージありましたが、イメージ変わっちゃいました。
海で、ご自宅で、こんな風に大切に思われたらステキですよね。
※ご進物用のお線香も香りがいいと評判です。
※写真中の商品の価格は2014年9月時点のものです。