キラキラ光る、窓の向こう
公開日:2017年12月18日
最近流行りの「ヒュッゲ」というデンマークの言葉をご存知でしょうか?
直訳は存在しないのですが、家族や友人と過ごす「心地よい時間・空間」という意味が含まれており、世界一幸福な国民とも言われるデンマークの人々はこれを元に生きているのだとか。
そして「ヒュッゲ」な生き方に欠かせないのが、家の中の居心地の良さ。
だからこそ、デンマーク人はインテリアにとことんこだわりを持っているそうです。
たとえば、きれいな家具や照明を置き、それを大事につかうこと。
インテリアは普段から目にするものなので、実用性だけを強調するのではなく、
ほっと心が温まるようなデザインをあえて選ぶこと。
夜道を歩いたとき、暖かい光に満ちた他人の家の中が窓越しにチラッと見え
「楽しそう」、「幸せそう」とじんわり感じたことはありませんか?
それが我が家であり、毎晩帰ったときに自然と笑顔になれたら、きっと素敵なことでしょう。
かといって、家の中を完全リフォームする必要はありません。
お気に入りの食器でご飯を食べること。リラックスできるアロマを炊くこと。そんなちょっとした安らぎの空間を作ることも、「ヒュッゲ」につながるのです。
(こんな可愛らしいマグカップで紅茶を飲めれば、私には十分かも^^)
「でも、照明やインテリアのことなんてわからない!」
それなら、亀戸にあるライティングハウスTOKYOに行ってみてはいかがでしょう?世界中から集められた美しくて個性的な照明はもちろん、その他多くの素敵な小物・家具・作品がそろっていて、見るだけでもわくわくします。
「アドバイスもしますし、『こんなのが欲しい!』というお客様のために特別な照明を探したり、取り寄せたりもします」、と照明コンサルタント・インテリアコーディネーターの杉田さん。頼もしいです!
これからどんどん寒くなるにつれ、家にいる時間も増えるでしょう。
皆さまもぜひ「ヒュッゲ」なお家で、良い冬をお過ごしください。