公開日:2016年6月15日
おはようございます。
慢性症状専門 東京都江東区のみなみすな整体院です。
いつもお読みくださり、まことにありがとうございます。
今日は
「信用金庫の日」
です。
1951(昭和26)年、信用金庫法が公布されたことを記念して、
全国信用金庫協会が制定しました。
あなたは信用金庫と銀行の違いを知っていますか?
もちろん僕は・・・
知りませんでした(笑)
ですのでさっそく調べました。
【銀行とは】
銀行は銀行法という法律の元につくられ、「株式会社であること」が定められています。
つまり、株式会社である銀行は株主の利益が最優先され、
その為によりお金を持っている大企業と取引を行い、利益をあげようとしています。
【信用金庫とは】
銀行と違い、「その地域の人々が利用者になり、
互いに“地域繁栄の為の相互扶助を目的”とした金融機関」のことです。
つまり極端に言えば、信用金庫の利益よりも利用者や地域の利益が最優先されます。
そのため主な取引先は地域の中小企業や個人となり、
融資においても従業員の数が300人を超える会社や、資本金が9億円を超えている会社には融資をすることが出来ません。
つまり信用金庫とは、その地域に住む人々のための金融機関なのです。
そのため個人の借金についても、銀行よりも貸し渋りが少なく、
さらには返済期限についてもある程度の猶予を持たせてくれる傾向にあるのです。
・・・
調べてみたら信用金庫のことが好きになっちゃいました(笑)
次の休診日にでも最寄りの信用金庫に口座作っちゃおっかな?^^
色んなところで手軽にATMが使える大手銀行も良いですけど、
今の僕は地域密着のお仕事をやっているので
信用金庫が魅力的に見えて来ました^^
本日も最後までお読みくださり
まことにありがとうございましたm(__)m