家族を連れて行きたくなるイタリアン

下町価格で本格イタリアンが食べられるというこちらのお店。

1,000円台からのパスタランチも大人気ですが、本日はコースに挑戦してきました!

 

前菜は魚介が盛りだくさん&ジビエです!

手前(レモンの前)から、ホタテを軽く焼いてフルーツトマトの香草パン粉焼きにのせたもの。

 

手前左が江戸前スミイカ

サラダ仕立てをアンチョビソースで。

 

左奥が岩手産生ガキ

エシャロットを赤ビネガー、スパークリングワインなどで和えたものとオリーブオイルでいただきます。

 

右奥がエゾジカのスペッツィアート

粗塩と香草で塩漬けしたものに、野生のルッコラとヤシの実の酢漬けが添えてあります。

 

右中央が天然ぶりの自家製スモーク

鮮やかな紫ハクサイを添えたものです。

 

 

一つひとつの味に驚き。目にも楽しい

材料がいいのはもちろんなのですが、口に入れると新鮮な驚きがあります。

 

たとえばエゾジカは熟成した肉の旨味がぎゅううっと詰まって、ルッコラの苦み、酢漬けの酸味と合う大人の味。

 

スミイカはいんげんとジャガイモのサクサク、ほくほくの食感をアンチョビがまとめる優しい味。

 

 

 

グルメマンガなどでよく、プロの料理人が見えないところで手を加えることを

「むむ、仕事がしてあるな…」

と表現しますが、まさにそれです!

 

シェフの働く背中にも、プロのカッコよさが漂っていました。

 

 

パスタには自家製からすみがどっさり

レモンオイルで和えたカッペリーニに、自家製からすみ。

 

鼻に抜けるレモンの香りがさわやか!

 

 

からすみがまた、ねっとりと旨味が強くて…取材でワインが飲めないのが残念でした。

 

 

この日のメインはホロホロ鳥のロースト

 

皮はパリッと香ばしく、肉は地鶏のような濃厚な味わい。

 

このソースは?との質問に「シンプルなソースですよ」とシェフ。

白ワインとニンニク、ローズマリーでオーブン焼きした肉汁にブロードとバターを…ってシンプルと言いながら、手がかかってます。

 

 

コースは3種類、そのときの旬のもので変わります

 

自家製のパンとデザート、コーヒー(or紅茶)が付きます。

(※写真は4,800円のコースをベースに取材用に作っていただいたもの)

 

コースは2,800円、3800円、4800円とありますが、

「どのコースを選んでも、お腹がいっぱいになるように作っています」とのこと。

 

 

パンの天然酵母は、イタリア生まれ!

 

パンはお店で焼いています。

プレーンな白パン、全粒粉のパンのほかグリッシーニやフォカッチャも。

 

天然のりんご酵母を、シェフが昔働いていたイタリアのお店からもらってきて、増やしながら大切に使っているそう。

 

もとは30年ものの酵母です。

 

日本でも、昔はぬか床をお嫁入りの時に分けて持っていく習慣がありましたね。

なんだかそれに似ていると感じました。

 

 

忙しいけど、子煩悩のシェフ

 

パンをこねて仕込みをして…と一体いつ寝てるんですか?という質問に

「あまり寝る時間はないですね!」と胸を張るシェフ。

 

でも、休憩時間に息子さんの顔を見に行ったりして、息抜きされるそうです。

 

 

そうそう、こちらは子ども連れOK!なお店です

コースを出すようなお店だと、子ども連れだと断られることも多いので、嬉しいですね。

 

ワインもグラスだけで赤白それぞれ6種類も選べます。

もちろんコースだけでなく、アラカルトでも注文できます。

前菜でいただいたメニューも単品にあったので、「もっとたくさん食べたい~」という人は追加もできます。

 

 

シェフがイタリアで働いていたお店の方も、毎年食べに来られるそうです。

 

イタリア人も満足の「クチーナ シゲ」。

私は家族と一緒に、ちょっとだけおしゃれして来たいなと思いました。

 

ケチャップ大好きウチの4歳児にも、ちゃんとした味を教えてあげたい!

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大島に「クチーナ シゲ」あり!

はじめて料理を作ったのは、小学生のころ。
母が営む喫茶店でナポリタンを作った。

 

当時から料理が好きだった少年は、迷うことなく料理人を目指す。

転機が訪れたのは20歳のころ
「日本一厳しい店で修業しないか?」と誘われ、麻布十番の「クチーナヒラタ」の門をぐぐった。

苦しいことがなかったと言えば嘘になる。けれど、料理・サービス・そして舌の肥えたお客さんたち、「こんなすごい店があるのか!」その感動のほうが勝っていた。

 

1年もつ新人はいないと言われたその店で約7年腕を磨いた後

力ある料理人なら誰もが夢見るであろう・・・本場イタリアへ。
言葉はわからずとも、厳しい店で叩き込まれた技術は海のむこうでも通用した。

星つきのレストランを中心に人気店を渡り歩き、そのうち2つの店でシェフも務めた。

 

都合4年半のイタリアでの武者修行ののち日本へ帰国。

・・・そして2010年

かつて見よう見まねでナポリタンを作った少年は、同じ場所で最先端のイタリアン「クチーナ シゲ」をオープンした。

 

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これが「クチーナ シゲ」の成り立ち。
イタリア各地で腕を磨いたシェフ 石川重幸さんが作る最先端のイタリアンが下町価格で食べられるとあって、既に知る人ぞ知る評判の店になっています。

 

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「僕が行った時、イタリア料理はスペイン料理などの影響を受けて、どんどん変化している時代でした。なんていうか一皿での表現の仕方とかも・・・。」と石川さん。

その”最先端の味”は、「はじめて食べた!」と驚かれることも多いとか。

 

例えばこちらの前菜、「温泉玉子のオーブン焼き」だそうですが・・・。

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セロファンを開くオーブンで焼かれたとろとろ玉子(奥久慈卵を使用)
ここまでは想定内・・・

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こちらに、石川シェフが・・・目の前でスライスしてくれるものとは

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な・なんと
高価なトリュフを惜しげもなく・・・ワサワサっ

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トリュフの香りと
とろ~り玉子のコンビネーション!こんな玉子料理はじめて食べました!

 

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「いい素材を使って、手厚い料理を作って、手厚いおもてなしをして、厚みのある店にしてゆきたいんです。」と石川さん。

 

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こちらは「フランス産子牛のハラミグリル バルサミコソース」

素材にも、お料理も、サービスも
今以上のものをいつも提供しつづけ、お客さんに喜んでもらう。そしてそれを積み上げてゆくことが一番の目標と石川さん。
世界でもっとも影響力のあるグルメ雑誌に3度掲載された実力

下町に彗星のように現れた名店の「骨太な一皿」

 

自分の舌で確かめてみたくないですか?

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