和菓子ツウをうならせる店

 

丁寧に作られた和菓子を、丁寧に淹れたお茶と一緒に頂く・・・その時間

 

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「ほぅ〜。。。」

その一瞬、俗世から離脱できるような気分にすらなる、特別に贅沢なひとときです。

 

 

ここは、新大橋にある、ちいさな和菓子屋さん「彦九郎」

その雅な佇まいのお店に、目的を持った眼差しでお客さんが入ってきます。

 

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「わらびもちないの?」

「今日は売り切れちゃったんです。申し訳ありません」

と、女将の今江章子さん。

 

ずっと使っている道具で、昔からの作り方を守って作りあげる味。

だから大量生産はできないそう。
だから売り切れちゃう時も・・・

 

 

 

どっかで見たことのある、ご主人がお買い物に来ました。

 

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よく見ると、近所の老舗洋食屋さんの4代目さんでした。

 

「餡と皮の按配がちょうどいいんだよね。食べてみたらわかるよ、素材も手間暇も惜しんでないことが。」

と、コックさんに言わしめる「とら焼き」220円は、京都の丹波大納言という高級な小豆のみを使い練り上げた餡で作ります。

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薄い包み紙を剥くと、うっすらと虎の皮のような模様に見えるところが、

「ドラ焼き」じゃなくて、「とら焼き」という名の由来だそう。

 

 

もう1つ。ちょっとしたお祝いにも喜ばれるのが、こちらの「彦九郎まんじゅう」550円。

割ると、5色の断面が美しい!

 

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人にあげる時は、「ちゃんとナイフで切ってから食べてね!」と念を押してから

渡している、という洋食屋さん。

 

わかります!これ、見ずに食べたらもったいない!

 

 

どの和菓子も、丁寧に丁寧に作られたことが伺えます。

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雛あられもこのレベル!(取材時はちょうどお雛様の時期でした)

 

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今、この瞬間も、

店の奥から、昔ながらの道具でもちをつく音が聞こえてきます。

 

 

ツウをうならせ、見る人を幸せにする「美しい和菓子」は、

今日もここで生まれています。

 

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※写真中・記事中の商品の価格は2015年2月時点のものです。

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