見どころいっぱい! 50周年記念公演「白鳥の湖」

1968年設立、今年で50周年を迎える

 

東京シティ・バレエ団(TCB)

 

実は江東区と芸術提携しているバレエ団ということをご存知でしょうか。

 

区をあげて芸術に力を注いでいる江東区と、「Ballet for everyone~バレエの楽しさと豊かさを、すべての人と分かち合う~」を理念とするTCBが提携したのは1994年。

 

 

それ以来、ティアラこうとうや、豊洲シビックセンターホールでの公演のほか、区内の小学校でアウトリーチ(出張授業)を行ったり、高齢者の生涯学習で講座を開催するなど、バレエの魅力をより多くの人に伝えるべく、地域に根差した活動を行っています。

 

「バレエは『目で見る音楽』『動く絵画』ともいわれ、踊りだけではなく、音楽や美術も包括する総合芸術。音楽好きな方、美術好きな方…、多くの方に楽しんでもらえると思います。ハードルが高いと思われがちですが、堅苦しく考えず、気軽に足を運んでいただけたら嬉しいです」と、理事長で芸術監督の安達悦子さん。

 

△プリマとして活躍し、現在はTCBの芸術監督を務める安達さん。

国内外のバレエコンクールの審査員も多数務め、献身的なバレエ教育を行っています

 

 

その一環として、年4回の定期公演のうち、5月公演では、ホームシアターのティアラこうとうと協力し、毎回ユニークなコラボレーション企画を実施。昨年は「落語×バレエ」、今年は「声優×バレエ」を企画し、これまでバレエを観たことがないという人にもファン層を広げています。

 

また、昨年から9月には、お子さまからバレエを初めて体験する方まで楽しめるイベントが盛りだくさんの「ティアラ・バレエデイズ」を開催。詳細はWEBサイトをご覧くださいね。

 

 

そんな、地域社会に根差した活動を行いながら、古典バレエと創作バレエを2つの車輪として培ってきたTCBの歴史と伝統。

 

その集大成が、3月3日・4日・6日に上演する、創立50周年記念公演「白鳥の湖」です。

 

 

これは見るべき!「白鳥の湖~大いなる愛の賛歌~」

 

あまりにも有名なチャイコフスキーのバレエ音楽。TCBでもこれまで数えきれないほど公演を行ってきた作品ですが、今回の公演にはこれまでにない見どころが満載!

 

△本番に向けて毎日練習を重ねる団員たち。指導者も団員も一瞬一瞬が真剣勝負です

 

 

★エコール・ド・パリの寵児、藤田嗣治の幻の舞台美術を製作

ピカソと同時代にパリ画壇で脚光を浴びた画家・藤田嗣治。日本で初めて白鳥の湖が上演された1946年、藤田がデッサンしたものの、戦後の物資不足から完全には実現しなかった舞台美術が、新製作で蘇ります!

 

★指揮は世界を舞台に活躍する大野和士氏

ヨーロッパ各国の楽団で首席指揮者や音楽監督を務めるなど華麗な経歴を持つ大野氏。今年9月より新国立劇場のオペラ芸術監督に就任予定の同氏が、東京都交響楽団を率いてタクトを振ります!

 

★TCBならではの世界観

「時代にあった内容にブラッシュアップされていくのが古典バレエの面白いところ」(安達さん)と、創立メンバーの一人で、今は亡き演出振付家・石田種生氏の教えを大切にしつつ、現在のTCBならではの演出・振付で、ベルリン国立バレエ団よりゲストダンサー2名を迎えての公演。

 

TCBの50年の歴史と伝統×藤田嗣治の舞台美術×大野和士氏の音楽が織りなす夢の世界が堪能できます♡

 

 

ちなみに、バレエ団ごとに作品の解釈も異なり、白鳥の湖はハッピーエンドの場合もあれば悲劇の物語として幕が下りる場合もあるそうですが、そこもバレエ鑑賞の醍醐味。

 

さて、TCBの白鳥の湖はどんなエンディングが待ち受けているのでしょう?

 

場所は上野公園にある東京文化会館大ホール。
日によってはまだ座席は残っていますよ~。

 

詳細はこちらをチェックしてくださいね☆

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