house 不動産取引・賃貸・管理 shopping_cart 不動産

コーラル株式会社(コーラルカブシキカイシャ)

place亀戸駅北口から徒歩2分

主婦目線で業界に新風を!頼れる不動産売買のプロ集団

公開日:2022年3月14日

家の購入や売却することって、一生のうち何回あるのでしょうか? そんな私たち消費者が不動産売買に直面することになった時に頼るのは、不動産仲介会社。

 

本日、お邪魔したのは、不動産についての専門知識をもたない“不動産初心者”にも、分かりやすい説明と“消費者思い”の迅速で丁寧な対応で、不動産売買をサポートしてくれる

 

 

コーラル株式会社

 

△亀戸駅から徒歩2分のビル2階に入居。コンパクトなオフィスながら、日本各地の物件を扱っています

 

社長の井上正子さんが、笑顔で迎えてくれました!

 

 

十数年前、先代から声がかかり、主婦から社長業に転身したという井上さん。社長に就任して以来ずっと、“主婦目線”で不動産業界に存在する常識や慣習に「なぜ? どうして?」と疑問を投げかけ、異を唱え続けています。

 

「知識ゼロで飛び込んだ私にとって、不動産の世界は不思議なことだらけ。当時は、不動産売却の委任契約を受けた不動産会社が情報を独占したり、自分たちの都合の良い相手だけに情報公開するという、“不動産情報の囲い込み”が横行している時代。お客様の利益より自分たちの利益を追求しているように見えて、いち主婦として我慢できなかったんです」と当時を振り返ります。

 

そんな井上さんの強い味方が、不動産業界での豊富な経験を持つパートナー。

 

 

井上さんは小さな疑問を見逃すことなく、「なぜそうするの?こうしたほうがお客様も喜ぶし、その結果、私たちもハッピーになれるでしょう」と、慣習にとらわれず、売り手と買い手、そして自分たち不動産仲介業者が“三方良し”で納得できる方法を考え、一つひとつ形にしてきたといいます。

 

△全員が宅地建物取引士の資格を持つ経験豊富なコーラルのスタッフ

 

「例えば、不動産の売却期間は3か月(宅地建物取引業法で定められている媒介契約最長期間)と言われていますが、スーパーの生鮮食品と同じで物件も鮮度が命。最初の1か月で成果を出せるよう、情報の囲い込みなどはせず、オープンにするなど、公正な販売活動を行っています。これは、販売活動で妥協を許さない姿勢を貫きたいという意思表示」と井上さん。

 

△業界の最新情報・知識のアップデートも怠りません

 

また、仲介手数料が“無料からOK”というサービスも井上さんの主婦目線によるもの。「生鮮食品はスーパーによって値段が違いますよね。なのになぜ不動産は、仲介手数料が一律3%なの? もっと低くても早く売れたほうがいいし、お客様が選べるほうがいいじゃない、と思ったんです」。

 

そうして登場したのが仲介手数料「無料プラン」「1%プラン」「2%+6万円プラン」の選べるプラン。「『そんなに安くていいの!』と思われるお客様もいらっしゃるのですが、『本来は、もっと安くできるんです!』と力を込めてお伝えしています」と井上さん。

 

広告費はほとんどかけず、HPで自社で作った動画を公開するなどして、その熱い想いを発信。物件情報の発信やお客様とのコミュニケーションは、ITを駆使することで、“素早い対応&低コスト”を可能にしています。

 

「オフィスが質素なのも無駄な経費をかけたくないから。口コミでのお客様が多いのは、お客様に満足していただけているからだと自負しています」とにっこり。

 

△亀戸駅から徒歩2分。無駄を省いたコンパクトなオフィスです

 

 

離婚や死別に伴う、不動産の相談窓口を開設

 

また、「不動産売買を希望する背景には、離婚や死別などの事情を抱えるケースも多く、そういった相談にも対応しています」と井上さん。

 

△オフィス一角にある応接スペース。不動産売買に関する公正なアドバイスをしてくれる、セカンドオピニオンサービスも行っています

 

事情によっては売却をお勧めしない場合もあるそうで、「SDG‘sも定着しつつある今の時代、自分たちが良ければそれでいい、ではだめですよね。皆がハッピーで、長く続けられ、愛される企業でありたいと思っています」。

 

そんな想いから、毎月一度、地元の清掃ボランティアに参加しています。

 

 

△「地元の皆さんと手を取り合って、よりよい社会にしていきたいですね」と井上さん

 

一般消費者目線を貫き、お客様に寄り添う、頼れる女性経営者が率いるコーラル。LINEによる無料相談も受け付けているので、不動産売買を考えている方、ぜひ相談してみては。

 

※記事の内容は2022年3月時点での情報です。最新の情報は直接お問い合わせください。

 

keyboard_arrow_up