カフェスタイルの不動産仲介：スタートライン亀戸副都心店
公開日：2024年1月13日
※取材時点の料金から変更している可能性があります。最新の情報はお店にお問い合わせください。
湾岸エリアを中心に賃貸・売買の不動産仲介を行っているスタートライングループ。江東区では、湾岸豊洲店、パークサイド木場店、清澄白河資料館通り店、亀戸副都心店を構えていますが、今回は2023年４月にオープンしたばかりの亀戸副都心店にお話しを伺いました。
△シックな黒い看板が、目印の「スタートライン亀戸副都心店」
亀戸駅付近は、商店街や飲み屋街などの古き良き下町風情が色濃く残るエリア。副都心にも位置付けられているため、便利な商業施設も充実しており、買い物には困りません。また、交通機関もＪＲ総武線だけでなく、都営新宿線の西大島駅も利用できる距離にあるので、通勤等の利便性も高い街です。
カフェスタイルで落ち着いた雰囲気の店内
ホワイトカラーを基調としており、窓から日差しもよく入る明るい店内。木目のカウンター席に座り、リラックスして物件選びをすることができます。フェイクグリーン専門店「& GARDEN」も併設されており、緑が多く置いてあります。
△社員の方がプロデュースされたスタイリッシュな内装
女性から素敵と思ってもらえるような空間を目指し、白やグレーでカフェを意識した内装作りと、丸みを帯びた照明などで可愛らしさを表現されているとのこと。ハロウィンとクリスマスには、店内を装飾されるそうです。
△カフェを意識したテーブル席
物件選びだけでなく「トータルライフ」をサポート
△マネージャーの田中さん（写真右）、サブマネージャーの飯尾さん（写真左）
物件情報に暮らしに役立つような情報もプラスして、お客様が納得のいくお部屋探しのお手伝いをしているそうです。周辺の施設以外に、騒音や街灯などの環境や、電気・ガス・水道などのライフラインの情報も教えて頂けます。
「初めて引っ越す方などは、分からないことが多いと思いますので、色々ご相談を受けます。審査に必要な手続き、スケジュール感も含めてトータルでサポートしています。」と田中さん。
引っ越し時期に伴うメリット・デメリットも、「３月ごろは、引っ越しのピークになります。ネットに掲載されている良い物件は、競争率が高まり、既に契約されているケースがあるので、お客様が苦労しないようご説明します。」と丁寧な対応も嬉しいですよね。
また昨今の亀戸については、「KAMEIDO CLOCK（カメイドクロック）などの大型商業施設が出店し、城東エリアの中でも注目度の高い街です。マンション開発も盛んで、賃貸では1LDKのお部屋が多い傾向です。在宅勤務などが増えてきて、生活空間と仕事スペースを切り分けられるのが、理由の一つだと思います。」と周辺情報や最近の物件傾向も教えて頂きました。
スタートライングループの物件はもちろんのこと、メリット・デメリットも含めて生活に関わる様々な情報を多く提供して頂けるのは、物件選びに重要なことですね。
日頃からインテリアショップ巡りをしているインテリア好きな飯尾さんからは、物件の間取りに合わせて、家具のアドバイスを頂けます。
「物件の間取りを踏まえて、家具の配置などもご提案させて頂いております。“狭いから難しい”などのお声に対して、インテリアの視点からアプローチして、お客様に合う物件をご紹介させて頂くこともあります。家具屋さんもたくさん知っているので、近くのおすすめなお店も一緒にご紹介します。」と飯尾さん。
他にも、フェイクグリーン専門店「& GARDEN」が併設されているので、植物の置き方などもアドバイス頂けるそうです。
物件の情報以外にも、ライフプランが想像できる判断材料を頂けるのは、嬉しいですね。
LINEによるチャット形式で物件の問い合わせが可能な他、テレビ電話等のオンライン対応も可能です。遠方の方や、入学、就職、転勤等でお忙しい時期の方は、有効的に活用して、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
※2023年11月取材時の情報です。料金や営業時間などが変更になる場合がございます。詳細は必ず店舗にてご確認ください。
