restaurant_menu カレー・エスニック料理

スパイシービストロ タップロボーン(スパイシービストロ タップロボーン)

place門前仲町駅3出口から徒歩1分

本場のスパイス香るアーユルヴェーダランチでスリランカ旅気分!

公開日:2021年3月18日

青山に本店を構えるスリランカ料理

 

スパイシーピストロ タップロボーン

 

スリランカ人オーナーが経営する本格的アーユルヴェーダレストランとして、テレビや雑誌にも頻繁に登場する有名店ですが、門前仲町店があるってご存知でしたか?

 

△場所は門前仲町駅徒歩1分の、清澄通りから少し入った路地沿い。スリランカ国旗が目印です

 

異国情緒たっぷりのエントランスをくぐり、現地のアートやオブジェが飾られた階段を2階へ。

 

 

スリランカ国旗の色をモチーフにした明るい店内で楽しめるのは、青山本店と同様、スパイス香る本場の味。

 

△新型コロナ感染拡大防止対策をして営業中

 

△落ち着いた雰囲気の半個室も完備しています

 

「使用するスパイスは全てスリランカの実家の母が厳選し、独自にブレンドして3週間毎に日本に送ってくれているもの。だから鮮度も品質も抜群です」と、オーナーのゴダクンブラ・カピラバンダラさん。

 

△オーナーのゴダクンブラ・カピラバンダラさん。自身が母国でいつも食べていた本物のスリランカ料理を日本の方に味わってほしいと同店をオープン

 

現地直送のスパイスを使って本場の味を紡ぎ出すのは、スリランカ出身の熟練シェフ。「生命の科学」「生命の知識」といわれるスリランカの伝統医学「アーユルヴェーダ」の考えのもと、身体に優しくおいしい料理を提供しています。

 

 

そのアーユルヴェーダの魅力を手軽に堪能できるのがランチ限定「アーユルヴェーダ・ラトゥキャクル・ワンプレート」1,518円(税込)

 

△スリランカの家庭で日頃からよく作られるメニューで、お母さんが家族の体調を整えるために具材をバランスよく盛り付けるのだそう

 

スリランカの赤米の周りには、ソイミートの煮込みやスパイスで味付けしたココナッツフレーク、野菜カレー、青菜など、色とりどりの具材がたっぷり。トッピングのクリスピーなスナック・パパダムがアクセントです。思わず混ぜたくなってしまうけれど、ライスとそれぞれの具材を別々に混ぜながらいただくのが正しい食べ方なのだそう。

 

△料理の写真と説明がメニューに丁寧に紹介されているのも嬉しい!

 

クミンやターメリック、チリにコリアンダーなど、多彩なスパイスが織りなす魅惑的な香りに嗅覚も味覚も刺激され、このあたりですっかり現地気分。空想旅にふけったり、スリランカを訪れたことがある方は、かつて足を運んだ現地の風景に想いを馳せたり…。なんてことが自然発生的に脳内で起こりそうな味わいです^^

 

 

アーユルヴェーダの世界観をワンプレートに詰め込んだこのメニュー、動物性食品を使わないヴィーガン仕様なのですが、その深い味わいと食べ応えは、ヴィーガン料理であることを忘れてしまうほど。

 

そしてもう一つ、ココに来たら忘れてならないのが「ランプライス」ランチ1,815円・ディナー2,200円(各税込)。カレーやピクルスなど7種のおかずとご飯を炙ったバナナの葉で包んだスリランカのお弁当です。

 

△南国らしいビジュアルも相まって看板メニューに。某有名女優がテレビ番組でお気に入りとして紹介したことでも知られる人気の逸品です

 

スパイスミックスとターメリックで味付けし、ココナッツオイルで炒めた高級バスマティライスに、25種類のスパイスを使用した多彩なおかずは、こちらも一口食べれば現地にトリップできそうな、エキゾチックなおいしさです。

 

そのほか、夜は多彩なおつまみメニュー、スリランカのウィスキーやビールも充実しているので、スパイス女子会にもぴったり。

 

△メニューは全て写真&説明付き

 

△「スリランカ・ライオンビア」770円(税込)、ココナッツの甘い芳醇な香りがクセになるヤシ酒の蒸留酒「アラック」はワンショット660円(税込)

 

海外気分が味わえて、おいしくてヘルシーなスリランカ料理。五感を刺激するスパイスが、コロナ禍でちょっぴりダウン気味の身体と心を覚醒させてくれそうです。

 

テイクアウトでも楽しめるのでぜひ。

 

※記事の内容は2021年3月2日時点での情報です。最新の情報はお店に直接お問い合わせください。

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