昭和っぽさが、逆に新しい「下町のおもちゃ箱」
公開日:2014年10月11日
森下の子どもたちのいこいの場
トイパークまさみやさんは、昭和22年から続く、昔ながらのおもちゃ屋さん。
おお、ちびっこが!!
このゲーム機に夢中です。(他にもたくさんのちびっこがかわるがわる来てました♪)
昭和であろうと平成であろうと、子どもは子ども、
面白いものは面白い!
店の外にも
すごいレトロで、そこが逆に新鮮なゲーム機!
実際に遊べます!なぜかやってみたくなります!!
獲得したチップで、店の商品と交換できるので・・・
ここの駄菓子と交換する子ども多数。(すごい種類だぞ!!)
この子もパパと来てました。
「ちょっと買いすぎじゃない(笑)?」
なごむわ〜(*´ω`)
子どもなら、3時間は余裕で遊べる昭和のおもちゃ箱!
森下の子供たちのレジャースポットでした。
※実は、一方、大人たちも・・・
実は、こちらでは、昔、大量に仕入れたおもちゃたちが、今レアものに変貌を遂げており、
コレクターが喜ぶお宝たちがあるそうな・・・。
レアものを求め、毎週来るコレクターの方もいるとか。
「昔から実直に続けていた」ってことが、今、すごい武器になっているんですね!
こちら、店長の川喜田敏夫さん。お手に持つのは“乙女の永遠の憧れ”リカちゃんの
30周年アニバーサリーモデル。
どんなものであろうと、
いわゆるプレミア価格はつけず、すべて定価で出しているそうです。
ヒーロー戦隊モノ好きな同僚に教えてあげたいお店です。