音楽を通じて、みんなに小さな幸せを感じてもらえたら

公開日：2024年6月4日

※取材時点の営業時間、料金から変更している可能性があります。最新の情報はお店にお問い合わせください。

 

教室名にあるプチボヌールはフランス語で「小さな幸せ」を表す。響きと「小さな幸せ」を多くの人に感じてもらいたいと名付けたそうです。

こちらのリトミックレッスンは“とにかく楽しむこと”を大事にしています。

「実はリトミックでやっていることは拍子やリズムなど様々な音の変化を感じたりと難しいことをしていますが、子どもたちはただ遊んでるっていう気持ちでいられるようにレッスンをしています。」と代表の加藤さん。

プチボヌールミュージックサロンでは、豊洲シビックセンター（豊洲文化センター）と塩浜東地区集会所のリトミック、潮見教室のピアノレッスンを基本としつつ出張レッスンにて小学校や福祉施設、幼稚園や保育園にも訪れることもあるんだとか。さらには楽曲提供も手掛けていて、はじめたきっかけは、コロナ禍でオンラインレッスンを余儀なくされた際に加藤さんご自身でオリジナル曲を制作したことがきっかけだったそうです。

 

音楽のすべてはリトミックからはじまる

音楽に関しては多岐にわたり携わる加藤さん。自身が行うレッスンの中で、やはりまずリトミックを体験してほしいそうです。

リトミックは音楽の教育ですが、勉強や知識からではなく体を動かしながら「音楽を楽しむこと」から始めることがおすすめ。音楽を好きになってからピアノやバイオリンなど楽器に挑戦したり、歌をやってみることもできる。総合的な音楽の基礎がリトミックにあるそうです。

プチボヌールミュージックサロンのリトミックは、リトミック創始者ダルクローズの教育法に沿った本物のリトミックを体験できます。

 

 

生後6か月から参加できる

加藤さん自身、小学生と中学生の子をもつ2児の母。

親子で楽しめることもリトミックの良さで、子どもたちはもちろんのことママやパパにも楽しんでもらえることを大切にしているそうです。

こちらのリトミックレッスンでは、首がすわった生後6か月からのお子様といっしょにレッスンを受けられます。現在は最年少のお子様は9か月。兄弟・姉妹でレッスンを受けにきているお子様たちも少なくないんだとか。

 

今回は英語リトミックの豊洲教室にお邪魔しました。場所は、豊洲シビックセンター７Fの豊洲文化センター〔サブ・レクホール〕です。

豊洲教室以外にも塩浜教室リトミックのスケジュールやお申込み、その他レッスン詳細につきましてはホームページをご覧ください。

 

英語リトミックでは通訳士でもある山田さんをアシスタントとして子どもたちは体いっぱい音楽と英語を感じていました。自由にかけまわったり、親子で手を取り合いリズムをとったりと終始楽しそうな姿が見られます。

 

音楽に合わせながら様々な手作りの小道具も用意されていました。

子どもたちも興味津々・・・

 

ピアノの音が聞こえると立ち上がってリズムに乗って動く子もいれば、お母さんの膝の上で一緒に楽しむ子もいたり。子どもたちの動きに制限をかけず、子どもの主体性を活かしながらレッスンは進んでいきました。

 

楽しそうな子どもたちと一緒にママたちも音に合わせて動き、自然と笑顔が溢れていきます。

 

子どもたちの様子を見ながらその都度演奏を変えていて、マニュアル通りの演奏やCDと違い毎回異なる音楽なので集中して音を聴いて動くようになっていくとのこと。

 

リトミック教室終了後に英語記者のレノさんが、加藤さんからピアノレッスン？！

 

プチボヌールミュージックサロンを体験するならいま

 

ひとりでも多くの方に「小さな幸せ」を感じてもらうために、今後さらにレッスンの日や場所を増やしていきたいという加藤さん。外に出られる機会が増えてきた中、小さな子どもといっしょに体験できることを探しているママやパパも多いはず。音楽・物・家族に自然と触れ合える小さな幸せを体験しにいくのはいかがでしょうか？

 

人気の日程もありますが、お申し込み時に満席やキャンセル待ちでもお気軽にまずお問い合わせくださいとのこと。

 

子育ての経験を活かし、InstagramなどのSNSでもリトミックの様子や情報発信中。

 

ことみせくーぽんを使えば、体験レッスンが無料になります。まずは体験レッスンに参加して、音楽・リトミックの楽しさを親子で実感してみませんか？！

 

※2024年5月取材時の情報です。料金や営業時間などが変更になる場合がございます。詳細は必ず店舗にてご確認ください。

※記事中の金額は全て税込みの価格です。