オフィスで使う物ならなんでもおまかせ!
公開日:2022年4月8日
オフィスファニチャーや文具、事務用品OA機器などオフィス用品の総合商社、亀戸7丁目の京葉道路沿いにある「ミヤギ江東」へ行って来ました。
事務所の入り口前の倉庫には、事務用品が入ったたくさんの段ボール箱が!
「これでも、ずいぶんと少なくなったんですよ」と専務の石井正彦さん。訪れたのは、4月初旬。年度初めということで、大量のオフィス用品の出荷、納品をした後だとのこと。
1970年に、亀戸の五之橋近くで 町の文房具屋さんとしてスタート。この場所に移転後は、対面販売をする店舗スタイルではなく、商社へとシフトチェンジ。
主な取引先は、一般企業、小・中学校、都立高校、区の公共施設、店舗など。事務仕事のある様々な場所にオフィス用品をスムーズに供給し、快適な職場環境をサポートしているそうです。
ちなみに、店名の「ミヤギ江東」は、石井さんのお父さんが勤めていた、日本橋で古くから文具・オフィス関連商品を販売する老舗「ミヤギ」からののれん分けで命名。
取り扱う文具・オフィス機器メーカーはメインで約40社。事務所内にはカタログや資料がずらり!
日々使う文具・事務用品は、夕方にインターネットで注文すると、翌朝にはお客様のもとに納品されるとのこと。
新規事務所設立やオフィスの移転・リニューアル時に必要なオフィスファニチャー選びは、様々な提案ができるスキルを持つ営業担当が相談に対応。
豊富なカタログや色見本から、最適なものを選べます。
事務所、会議室、ロビーなど、使用目的や予算に合わせて提案、見積もりをしてくれるそうです。
「オフィス機器の修理、メンテナンスも行います」と石井さん。
オフィスや店舗はもちろん、在宅ワークで自室をオフィス仕様にしたい方は、“事務所で使うものはなんでもおまかせあれ” のミヤギ江東に相談してみてはいかがでしょうか。
二酸化炭素濃度測定器や、アクリル板、非接触型体温計など、感染症対策アイテムの取り扱いもあるそうですよ。
※記事の内容は2022年4月時点での情報です。最新の情報はことみせ登録店に直接お問い合わせください。