かわいくておいしいがいっぱい!
公開日:2017年4月11日
コンセプトは卵
フランス語で「卵」という意味の「oeuf(うふ)」を店名にした洋菓子店。
「コンセプトは卵です」と話すのは、パティシェの小川京子さんとご主人で元コックの正志さん。
その言葉通り、店の内外とも、卵の黄身を思わせるような黄色をアクセントに明るい雰囲気。
もちろんここで作るスイーツも卵にこだわっています。
定番商品「昔ながらのぷりん」(250円)に使うのは、黄身の味濃い栃木県産「御養卵」。
「家庭で作るような昔ながらのプリンを目指して作りました」と京子さん。これを目当てに来る人もいるという人気商品だそうです。
こちらは、卵のような形のマドレーヌ、その名も「うふふ」(160円)。
小さなお店の小さなスイーツ
このマドレーヌのように、このお店のスイーツは小ぶりでかわいらしいものが多いんです。
バースデーケーキにもなる、ドーム型に仕上げたレアチーズケーキ「レア・ドーム」(1,500円)。
普通サイズのカットケーキと比べるとこんな感じ。
大きすぎず小さすぎず、絶妙なサイズ。この大きさっていいと思いませんか?
絶妙なサイズといえば、この半熟タイプの小ぶりなチーズケーキ「住吉ぷっちーず」(1個160円)。
これ、お値段も手ごろで自宅でおやつとして食べてもいいんですが・・・
「住吉の名物になれば」と作った特製のわっぱに入ったお土産用もあったりして。
6個入り1,000円と、お値段もちょうどいいですよね。
お客さんの気持ちになって考えた「ちょうど良さ」、それもこのお店の魅力かなぁなんて思うのです。
京子さんが手にしてるのは、申年のお客さんの要望に応えて作ったという「さるクッキー」(100円)。それぞれ違う表情が描かれていて、今では定番人気商品になっているそうですよ。
食べて良し、プレゼントに良しの、なんとも使い勝手良いお菓子がたくさん!
住吉の手作り菓子工房 うふへ行ってみませんか?
あなたを笑顔にするお菓子に会えますよ。
※本文中の情報は2017年4月時点のものです。
※本文中の商品の金額は税別です。