狂おしいほど食べたくなる「●●●●●●」
公開日:2017年1月27日
時々、狂おしいほど食べたくなるモノってありませんか?
わたしにとっては
南砂・「砂むら」さんの「チーズお焼き」
が、まさにそれです!
↓これです。チーズお焼き(680円)
「砂むら」さんは、実はもともとは関西割烹料理のお店。
初代(現店長の奥津正夫さんのお父さん)が南砂町で関西割烹料理店「砂むら」をはじめる
→もんじゃお好み焼き屋さんに業態変更
→奥津さんの代で東陽町へ移転
→地元、南砂に移転(昨年7月)
という変遷がありまして、昔からいる地元の人にとっては、帰ってきたという感じなのかも。
「チーズお焼き」は、そんな砂むらさんの看板商品。
具材はお好み焼きの生地に、卵とチーズだけとシンプル!
でもこれが旨いんだ!
中はトロトロ、外側カリっ食べたことないような美味しさなんです。
1枚食べて、「もう1枚食べよう」と結果2枚食べちゃう人もいるという。
狂おしいほど食べたくなる「●●●●●●」
わたしは、●●●●●● のところに、迷わず 「チ」「ー」「ズ」「お」「焼」「き」
と入れますね。
そもそも関西割烹料理を20年嗜んだ初代が作った「もんじゃ、お好み焼き」
「水とダシ」にこだわって作ったその味は美味しいと評判で
ほかにも名物・看板メニューはいっぱいあります。
例えば、「特製スタミナもんじゃ(モチ入り)」は
紀州の梅、ニンニク、モチという組み合わせ。梅とニンニクという組み合わせにハマる人もいるそうですよ。
こちらはお好み焼き。「砂むら玉天」(1,050円)は、カニ爪が2個も!あさりもたっぷり。豚も入っているミックス天!!!
焼いてもらいました。まん丸で分厚くて、なんかかわいい。
ジュワ―・・・
シュバー!!!!
食べるとふわふわ!スライサーなどを使わずに包丁で刻むキャベツや混ぜ方がふわふわの秘訣だそう。
他にも、あさりと生そば、大葉、オクラをトウバンジャンで仕上げた「砂むらもんじゃ」や、
一口サイズに焼き上げたお好み焼きをお吸い物につけて頂く明石焼き風のお好み焼き
「特製お好み焼き(お吸い物付き)」
なども人気。
●●●●●●に何を入れるかは、常連の数だけあるのかもしれません。
ちなみにこちらが店長の奥津正夫さん。
奥さんと娘さんと娘さんの幼馴染アミさんと4人で切り盛りするアットホームなお店です。娘さんと奥さまはたまたま不在、今日はお写真撮れませんでしたが・・・
アミさんはいました。(カワイイ♪)
家族連れはもとより、カップルの来店も多いそう。
たまには、お好み焼きデートってのもいいですよね。
あ、そうそう
チーズお焼き中毒にはくれぐれもご用心下さいませ。