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下町食堂 麺屋ばらいち(シタマチショクドウ メンヤバライチ)

place扇橋二丁目バス停から徒歩3分

亀戸の濃厚鶏白湯ラーメン店!と思ったら居酒屋さんでした

公開日:2020年7月9日

このお店は2020年11月6日、亀戸から扇橋3-15-8に移転、『下町食堂 麺屋ばらいち 』としてオープンしました!

※本文中の情報は2020年6月時点のものです。

 

 

ここは麵屋ばらいち 亀戸店。亀戸駅から北へ歩いて3分、にぎやかなノボリや手作りポップが迎えてくれる人気店です。

 

 

濃厚な鶏白湯ラーメンと、ジューシーな肉汁鶏餃子を看板メニューに、2017年11月オープン。今や、亀戸界隈の人気ラーメンランキングで上位に入るほどの有名店に。

 

ワクワクして足を踏み入れると、ラーメン店でおなじみの券売機とカウンターがお出迎え。

 

 

店内を見渡すと、ゆったりしたテーブル席がカウンターの対面と奥に続き、店内のいたるところに料理と酒メニューの数々が……。

 

 

そう、このお店は、呑兵衛好みのツマミになる料理がしっかりそろった居酒屋を兼ねた「お酒の飲めるラーメン屋さん」だったのです!

 

 

麵屋ばらいち 亀戸店の看板メニューの1つ、大山鶏を使用した醤油ベースの濃厚鶏そば(黒)は1杯830円。

 

 

その味わいはクリームシチューのようで、クセになるこってり加減。濃厚なスープによく絡む太麺に、手作り鶏チャーシュー、つくね、味玉を贅沢にトッピング。コスパ抜群、満足度の高いラーメンです。

 

その他、鶏ガラスープが決め手のラーメンは、つけめんを含む定番が5種類。期間限定メニューも登場するので、麺好きな方は要チェックです! 昼夜限らず同じ料金で楽しめるのもうれしい限り。

 

 

もう1つの看板料理、肉汁鶏餃子は5個400円、10個680円。

 

 

アツアツをパクリといけば、肉汁が香味野菜の香りとともにジュワ〜と口に広がります。鶏肉とは思えないジューシーさ! リピーターが多いというのも納得です。

 

 

それでも「居酒屋」なのです

ラーメンに餃子とくれば、やっぱりラーメン屋じゃないか、と思うのは早計です。料理長は店長を兼任する貴志さん。和食で腕を磨いてきた料理人です。

 

 

「僕自身、酒が大好きで、居酒屋の定番メニューをいかに酒に合うおいしさにするかといつも工夫しています」。そんな貴志店長が作ってくれた料理がこちら。

希少部位「カマ」を使った絶品まぐろのユッケ(680円)は、常連さんが必ず注文する、夜限定の人気メニュー。

 

 

スタミナ串(2本380円)は、鶏皮にくるまれた粒ニンニクに秘伝のタレをからめてカラリと揚げたもの。絶妙な甘辛さがお酒の味を引き立てます。もう、飲むしかないでしょう!

 

 

定番の鶏唐揚げ(5個480円)は、ジューシーなのに歯ごたえのある鶏モモ肉を使用。風味豊かな味付けはプロならでは。

 

 

魚も肉も豊洲市場や産地から直送のものばかり。「魚はこの道50年のベテラン仲買人に仕入れをお願いしています。フレッシュな素材の旨さも存分に味わってほしい」と、貴志店長。

 

お酒の種類もホッピー、焼酎、ビール、日本酒、サワーなど豊富にそろっていました。その日のオススメの1杯は、ホワイトボードをチェック!

 

 

料理メニューは写真入りも多く、どんな料理なのか見て注文できるようにという気配りある店作り。

 

 

写真入りポップやメニューを手作りするのは、笑顔がすてきな「看板お姉様」の立川さん。

 

 

お昼のラーメン1杯から夜のガッツリ呑みまで気軽に入れる駅近の居酒屋さん。現在、お弁当と一品料理の一部がテイクアウトできます。また、徒歩10分圏内ならデリバリーもOK。肉汁鶏餃子は冷凍でも販売中だそうですよ!ご家庭でもぜひ!

 

 

※本文中の情報は2020年6月時点のもので、価格はすべて税込みです。

 

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