restaurant_menu ラーメン

麺ふじさき(メンフジサキ)

place亀戸駅北口から徒歩9分

納得のうまさ! 行列のできるラーメン店

公開日:2023年1月31日

2022年9月のオープン以来、そのおいしさと丁寧な接客でファンを増やし、遠方から訪れる人もいるほど。亀戸で行列のできるラーメン店として人気上昇中の「麺ふじさき」。

 

カウンター席のみの店内は、地方の古民家で使われていた古木など、木材をふんだんに使った温かみある和モダンな雰囲気。

 

こちらは人気の「ワンタン醤油らぁめん」(1,350円)。一番人気の「醤油らぁめん」(1,100円)に迫る勢いで注文が多いそうです。

 

 

《厳選した食材を使った麺作り、スープ作り》

「麺もスープもすべて自家製。化学調味料は一切使わず、食材にこだわったオリジナルラーメンを提供しています」と店主の藤崎さん。都内の有名店で修業の後、「理想のラーメンを作りたい」と独立開業しました。

 

△店内の製麺室にて

 

「国産小麦をブレンドして、醤油と塩、それぞれのスープに合うよう小麦粉の配合と加水率を変え、毎日2種類の麺を作っています」

 

醤油と塩に合わせて作る2種類の自家製麺、食べ比べ必須です!

 

醤油らぁめんのスープは、 “かえし”と呼ばれる醤油ダレに、名古屋コーチン、黒さつま鶏国王(こくおう)、奥久慈しゃもなど、厳選した地鶏と不純物を取り除いた水「RO水」のみで作るスープを合わせて作ります。

 

“かえし”は、全国から厳選した醤油7種類をブレンドして作っているそうです。

 

スープから取れた鶏油(ちーゆ)をらぁめんに使用。

 

納得のいくまで何度も味見をして作る鶏油(ちーゆ)が、麺ふじさきのラーメンをさらに高みに上げています。

 

ワンタンは、地鶏のうま味を引き立てるよう味付けした餡を自家製の皮で包んだもの。

 

チャーシューは、金華豚(きんかとん)のモモ肉、三元豚の肩ロース、どちらも山形県産のブランド豚を使用。

 

「米の名産地 山形でお米を餌にして育っているので、赤身も脂身もとてもおいしいんですよ」と藤崎さん。

 

こちらもおすすめ! 特製タレと一緒に炙ったチャーシューを乗せた「チャーシューご飯」は380円。

 

他にも店内の券売機には、各種「塩らぁめん」や「お子様らぁめん」、おつまみ系メニューもラインナップ。

 

「麺ふじさき」のラーメンに合うものを選びたいと現在吟味中のクラフトビールは、決まり次第メニューに登場するそうです。楽しみですね。

 

 

《最高のラーメンを目指して日々進化中》

「皆、ラーメン好きなラーメンオタク “ラオタ” なんです」という藤崎さんとスタッフさん。

 

最高のラーメンを目指して精励を続けている3人ですが、ラーメン作り同様大切にしているのがきめ細やかな接客。この日もお客様一人一人に丁寧に対応する様子がすがすがしくて、好感度抜群でした!

 

亀戸天神通り商店街に新たに誕生した地域密着愛され店、「麺ふじさき」に足を運んでみませんか?

 

 

※記事の内容は2023年1月時点の情報で、価格は税込みです。

 

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