亀戸で元タカラジェンヌと現役バレエダンサーが基礎から指導
公開日:2023年1月27日
亀戸の「EIKOバレエスタジオ」は、幼児からシニアまで年齢やレベルに合わせたクラスでレッスンを行う、亀戸ではおなじみのバレエ教室です。
3歳からバレエを始めたという代表の藤森英子さんは、宝塚歌劇団の花組で芸名「大樹(おおき)ひろと」として舞台に立ち、退団後はバレエとジャズダンスの講師として活躍。2001年、自宅がある亀戸に「EIKOバレエスタジオ」を開設しました。
きめ細やかなクラス別レッスン
こちらは、幼児科クラスのレッスンの様子。3歳から年長さんまでの子どもたちが、バレエシューズを履いてバレエの基礎から学びます。
最初は保護者にすすめられてレッスンに通い始めた子も、バレエの楽しさを知って自らの意思で通うように。
こちらは初等科(小学校低学年)クラス。
ポーズも決まっていますね。
全員が幼児科から通っているという中等科の皆さん。
皆さん中学生ながら、バレエ経験は約10年!
高等科のレッスン。トウシューズを履いてのつま先立ち(ポアント)も美しく、さすが高等科です。
バレエ初心者大歓迎の大人クラス。
「ストレス解消になる」「体型を維持したい」「仲間とのおしゃべりも楽しみ」など、人によって週に1回から3回通っているという大人クラスの皆さん。
その他、パ・ドゥ・ドゥクラスやジャズクラス、KPOPクラス、研究科クラスなど、目的やレベルに合ったレッスンが選べます。
詳しいレッスンスケジュールや料金は、EIKOバレエスタジオのウエブサイトをご覧ください。
一流講師陣が指導
レッスンを行うのは、英子先生の他、パ・ドゥ・ドゥクラス担当・バレエ団に所属する現役バレエダンサーの小林洋壱先生、元タカラジェンヌでジャズ初等科クラス担当の鷹月 笙(たかつき しょう)先生、バレエ団所属現役バレエダンサーの風花(ふうか)先生など、舞台経験、指導経験とも豊富な一流の講師陣。コンクールへの参加や、スタジオ主催の発表会など、目標を持ってレッスンに励む子どもたちを指導します。
「3歳から大人の方まで、レベルに合ったクラシックバレエの基礎を学びながら、厳しさの中に楽しさや達成感を感じる事ができるスタジオです。宝塚歌劇団で学んだ経験を生かし、お行儀面や精神面においても丁寧に指導を行っています」と英子先生。
△左:風花(ふうか)先生、右:英子先生
英子先生の次女で、幼少期からバレエを始めた風花(ふうか)先生は、クラシックバレエ・KPOP・ジャズ・ヒップホップ・テーマパークダンスなど幅広いジャンルの踊りを指導。年齢が近いレッスン生たちにとって「お姉さん」のような存在です。
EIKOバレエスタジオの場所は、亀戸駅から徒歩7分の蔵前橋通り沿い。1階にバレエ用品店がある建物の2階です。体験レッスンは無料なので、気になる方はぜひ!
※記事の内容は2023年1月時点のものです。最新の情報はスタジオにお問い合わせください。