There's something about 『LUFF』
公開日:2016年5月31日
フラワーショップ「LUFF」さんが、清澄白河の歴史ある長屋「清澄長屋」にオープンしたのは、2015年9月のこと。
今や、特に休日ともなれば、ひっしきりなしに人が訪れる人気のお花屋さんになっております。
店内は、さながら小さな植物園のよう。ここで呼吸するだけで癒されます。
ちょっと珍しいお花や植物、個性的でカッコいい花器なども。こういうものをお部屋に飾る生活、してみたい(*^^)
大きな鉢物も多く、オフィスやお店にも重宝しそうです。
そして、おさえておきたいのがこちら、「Herbarium(ハーバリウム)」という植物の標本。
長期間鑑賞できるもので、ふたつとして同じものがないから、贈り物には最適なんじゃないかなー。(私も一個買っちゃった( *´艸`))
TALL type 1,800円
実際に見ながら
「うーん、コッチ?いや、、、コッチのほうが・・・」と悩むのがまた楽しいです。
取材時は、こちらの THICK type (2,700円)のほうは品切れ中。
とっても人気らしいです!
「LUFF」にある「何か」
こちらでは、店主の上村拓さんと、ベッピンさんの奥さまの真里恵さん、2人のフローリストが仲良く切り盛りしております。
植栽やアレンジメントの腕前ももちろん素晴らしいのですが、上村さんの口から出る言葉が、出会ったころから一貫して「何か面白いことをしたい」ということが、私個人としてはカッコいいところだと思っております。
何か面白いこと、ステキなこと、意味のあること・・・
自分たちならではの「何か」
これまでも、ワークショップなどのイベントも積極的に行ってきた「LUFF」さん(それもまた好評だったそう)ですが、今後も彼ららしい「何か」をやってくれるんじゃないかと、目が離せません。
「LUFF」には、センスいい植物とお花と・・・
「何か素敵なこと」をたくらんでいる店主夫妻がいます。
そして、わたしは、それこそが「LUFF」さんの最も大きな魅力だと思うんですよね。
※There’s something about~
直訳すると「~には何かがある」 実際の意味は「~に首ったけ」。
※本文中の情報は2016年5月時点のものです