江東区銭湯まとめ 北砂・南砂・東砂
公開日:2016年1月8日
男湯、女湯、双方に広がる竹林の絵が爽快!
北砂・竹の湯(北砂3)
昭和の初期から続く「竹の湯」
その名にたがわず、背景画は一面に広がる竹林です。
暖簾を守るのは、3代目の仲前利昭さん。
奥さまと2人の息子さんと2人のお嬢さん、お嬢さんの旦那さん、7人で協力しながら
みんなで頑張っているので、脱衣所もチリ、ホコリ1つなくとてもきれいですよ!
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こうとう銭湯~江東区北砂・竹の湯~
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お庭と植木を眺めながら・脱日常
北砂・亀の湯(北砂4)
男湯にも女湯にもお庭があるところが素敵!
(こちらは女湯のお庭)
お庭だけではなく、脱衣所でも入口でも、ステキな植木が目を楽しませてくれます。
天井は高く気持ちのよい風が吹き抜けて、ここが東京かとちょっと不思議な気分。
遠くの山荘にでも来たみたいな気分に・・・
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こうとう銭湯〜江東区北砂・亀の湯〜
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えっ?こんなにキレイな銭湯が近所に!?
北砂・文化湯(北砂6)
露天風呂や、区内でも珍しいという炭酸風呂もあり、わざわざバスに乗って訪れる人もいるんだとか!
1994年の改修時にできたという露天風呂!男湯にも女湯にもあります!
こちらは女湯の様子。天井近くまである兼六園のタイル絵が圧巻です!
左から、炭酸風呂、でんき風呂、岩盤風呂、ジェットバスといろいろ楽しめますね。
銭湯のシブい雰囲気を残しつつも、設備などはとってもキレイ!
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こうとう銭湯〜江東区砂町・文化湯〜
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さあ、大海原へ漕ぎ出そう!!
南砂・喜楽湯(南砂4)
この背景画は・・・アートですよ!!
タイルではなく、「チップ」で彩られたというタイル画は男湯も女湯も海に漂うヨットです。
こちらは男湯から見た様子。
1981年に1度改修したそうですが、それ以降この壁面画だそうです。ずっと変わらずにいてほしい、こちらならではの特徴のある壁面です。
南の海の風を感じる銭湯、なかなかありませんよね!
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こうとう銭湯〜江東区南砂・喜楽湯〜
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親子3代で訪れる歴史ある銭湯は、癒しの快適空間だった!
東砂・藤の湯(東砂3)
女湯は兼六園、男湯は北海道の昇仙峡の風景のタイル絵
こちらが男湯の様子。
奥の壁だけではなく、側面までタイル絵が繋がっているところが珍しいところなんです。
1955年創業。昔ながらの銭湯の雰囲気は残しつつも、脱衣所もお風呂もとてもキレイです。男湯だけですが縁側があり、そこまたイイ!
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こうとう銭湯〜江東区東砂・藤の湯〜
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地域に愛される銭湯は、
女性3人の細やかな気配りで守られて・・・
東砂・不二の湯(東砂8)
男湯は富士山、女湯は立山の風景
北陸新幹線の開通を記念して、この絵にしたそうです。
差し込む柔らかな光が美しく。明るい時間に銭湯、行ってみたいなぁなんて思っちゃいます。
こちらを守るのは、2代目阿藤さんの奥さま・お嬢さん・お嫁さん、女性3人。
脱衣所もピカピカでして、やはり女性ならではの細やかさのおかげなんでしょうね。
こちらは男湯のお庭(お庭は女湯にもあります)
磨き抜かれた味のある縁側に風情を感じます。
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こうとう銭湯〜江東区東砂・不二の湯〜
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その他の北砂・南砂・東砂付近の銭湯
東砂・旭湯(東砂7)
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こうとう銭湯〜江東区東砂・旭湯〜
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