豊洲のスイーツカフェに新作続々☆ 季節の贅沢パフェも!
公開日:2023年3月22日
豊洲を代表するパティスリーのひとつ
パティスリーSAKURA
2022年2月に店舗を一新、国内高級ホテルとフランスで腕を磨いたパティシエを迎えて生まれ変わった SAKURA 。以前の2倍の大きさになったショーケースには見目麗しいケーキや焼き菓子がズラリ。新たなスイーツも続々登場し、今また多くのファンを魅了しているようです。
「イチゴショートケーキ」510円、「シュークリーム」300円など、長年愛されてきた定番商品はそのままに。チョコムースの中にスミレを閉じ込めたベリーのジュレを潜ませた「フルール」570円(写真中央)は、フランス・アルザスのショコラトリーで研鑽を積んだパティシエのチョコレート使いの技が光る逸品です。
イチゴが主役の「ベリーベリー」540円(写真左から2列目)は、イチゴムースとルバーブのコンポート、フランボワーズのムースが層になった春のケーキ。
いずれのアイテムにも、「驚きと感動のある素材の組み合わせで、お客さまに喜んでいただきたい」という作り手の想いが詰まっています。
△パティシエの下水木 悠祐さん
宝石のようなチョコレートボンボン
そして、パティシエのスペシャリテのひとつがチョコレート。アルザスのショコラトリーで体得した技術と最高級のカカオで生み出される「チョコレートボンボン」6個2,200円は、季節替わりで多彩なフレーバーが登場。
こちらのテーマは“イチゴ×花”。イチゴ×桜、イチゴ×バラ、イチゴ×スミレの3種のフレーバーがラインナップ。口に含めば芳醇なカカオの香りと滑らかな食感、そしてイチゴの甘酸っぱさと花のアロマが口いっぱいに広がるラグジュアリーな味わい。大切な人へのギフトにぴったりです。
焼き菓子とパフェとランチセット
焼き菓子の新アイテムもいくつかご紹介しましょう。
こちらは1個から購入できる個包装もうれしい「バターサンド」各300円。
ラム香るミックスドライフルーツと、桜風味のバタークリームと甘酸っぱいクランベリーの2つのフレーバーを用意しています。
豊洲の定番手土産としてすっかり定着した「マドレーヌ」「フィナンシェ」各240円をはじめとする“豊洲はちみつシリーズ”には、写真の「米粉カステラ」1,280円、「米粉サブレ」150円が加わりました。いずれも国産米粉を使っています。
そして昨年夏に登場して大好評だった「レモンケーキ」は、間もなく復活予定とのこと。「瀬戸内の契約農家から届くレモンは、香り高く、酸味と甘み、苦みのバランスがいいんです。そのレモン感をしっかり感じていただけるケーキです」。
また、2階のカフェには新たなランチセットやパフェが登場。
人気の「ランチセット」1,100円は、好みのケーキと姉妹店「ペル・エ・メル」のパン(4種から好みのものをチョイス)、日替わりスープ付きです。
旬の果物をふんだんに使ったイートイン限定「季節のパフェ」1,400円は、4月にはイチゴと抹茶を使った新フレーバーが登場します。
「
今後もどんどん新アイテムを考案し、お客様に感動をお届けしたい」と目を輝かせるパティシエ。ますますパティスリーSAKURAから目が離せません!
※記事の内容は2023年3月時点での情報で、表示金額はすべて税込です。最新の情報はお店に直接お問い合わせください。