葱鮪鍋だけじゃない! ランチもおすすめ ふか川 一穂
公開日:2019年6月27日
江東区木場の永代通り沿い、風情ある和の佇まいの日本料理店「ふか川 一穂」。
「深川めしとか葱鮪鍋(ねぎまなべ)で有名になっちゃったけど、うちは元々寿司屋なんだよ」と言うのは、この店の3代目大将・大山敏博さん。
豊洲市場へ行き、大将の目利きで仕入れた食材は、新鮮だから何を食べてもハズレなし!
やっぱりここへ来たら、マグロをたっぷり使った葱鮪鍋を一度は食べてみたい!
ということで・・
じゃん!これが一穂の葱鮪鍋(ねぎまなべ)だ!!
大将自慢のダシ汁に、その名の通り、ネギとまぐろの切り身がたっぷり!
一人前2,500円、2人前をふたりでペロリ。まぐろ(トロ)から出る甘味も加わり、最後のつゆまでおいしくて完食! 焼酎や日本酒にも、合う!!
まるで江戸の町を見てきたような大将の話にも聞きほれた、楽しい宴となりました(*^-^*)
夜の宴も楽しいけれど、ふか川 一穂はランチもおすすめです。
この日の昼ごはんに選んだのは、温泉玉子のせネギトロ丼(800円)。
盛付けが・・おしゃれだ~~♪
温泉玉子のとろみがたまりません(ゴクッ)!!
ふか川 一穂を知るなら、まずは、お手頃なお値段で「おいしい」が楽しめる、14時までのランチタイムに行ってみてはいかがでしょう!