insert_emoticon ガラス工芸

グラスルーツ(グラスルーツ)

place亀戸駅東口から徒歩9分

日常生活に彩りを☆グラスルーツの吹きガラス

公開日:2019年6月3日

江東区亀戸に吹きガラスの工房があるのをご存じでしょうか?

その名もグラスルーツ(GLASSROOTS)。

 

 

吹きガラス作家・熊谷正行さんと角岡磨さんが設立した吹きガラス工房で、作品作りの他、教室や体験制作など、吹きガラスの魅力を伝える活動もしています。

 

この日も教室に通う生徒さんが、熊谷さんの指導のもと、制作をしていました。

 

 

吹きガラス教室では、初級から上級までレベルに応じたカリキュラムに沿って作品を仕上げていきます。(プロの作家になるのも夢じゃない!)

教室の詳しい情報はこちらをどうぞ。

 

 

教室では先生ですが、数々の入選を果たすなど、おふたりはアーチストとしても活躍。おふたりが次の作品展のために作ったという新作を見せていただきました。

 

こちらが角岡さんの新作。花をモチーフにした、色や形・大きさの違う器たちはどれも料理映えしそう。

 

 

熊谷さんが心がけるのは、「日常使いできるもの」。販売価格も2,000円からとリーズナブル。

 

 

そしてこちらが熊谷さんの新作。何度も作り直し、納得のいくものになったというこちらの花瓶は熊谷さんの自信作です。

 

 

おふたりの作品は、年に4~5回、各地で開催の展示会やイベントなどで買うことができます。詳しくは、グラスルーツのブログをご覧ください。

 

グラスルーツのおふたりにとって一年でもっとも大きな展示会が、毎年6月に新宿の京王百貨店で開催の「熊谷正行・角岡磨 吹きガラス2人展」。

 

 

2019年で12回目を迎えるというこの展示会は、6月20日(木)から6月26日(水)、京王百貨店新宿店6階美術工芸サロンで開催。新作約250点が揃います。

 

 

「これからの季節にちょうどいい、食卓を彩る器がたくさんあります」と角岡さん。

一方、熊谷さんは、「今までの自分の作品を見直し、自分なりに手を加え納得したものを揃えます」とのこと。

 

▲それぞれの作品を手に、熊谷さんと角岡さん。

 

あっと驚くような作品に会えそうですよ。

 

 

毎年、おふたりとたくさんの作品に会うのも楽しみにしている人も多いという「熊谷正行・角岡磨 吹きガラス2人展」。

グラスルーツの作品を間近で見て選べる、貴重な機会をお見逃しなく!

 

 

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