キッズも大人も楽しく踊れる森下のダンススタジオ
公開日:2019年6月17日
ヒップホップダンス、ジャズダンス、アルゼンチンタンゴを教えるダンススタジオ
江東区森下にある「studioENTRADA(スタジオ エントラーダ)」へ、ヒップホップダンスレッスンの見学に行ってきました!
studioENTRADAでヒップホップダンスやジャズダンス、アルゼンチンタンゴなどを教えるのは、2004年から8年間、舞浜のテーマパークでダンサーをつとめ現在はフリーダンサーとしても活躍中の羽祢田(はねだ)核さん、通称 KaQ(カク)先生。このスタジオの代表です。
「踊れるような体であることは、日常生活にとっても大切」というKaQ先生。
確かに、リズムに乗って踊れる体って、柔軟な筋肉とか、丈夫な骨とか、ちゃんと動く関節とか、瞬時に判断できる脳が必要。加齢や運動不足を理由にあきらめている場合じゃありません!
踊れる体でありたい!
この日のレッスンは平日午前、大人のヒップホップ初級クラス。
約90分のレッスンですが、たっぷり30分はストレッチで体をほぐします。これだけでも通う価値があるくらい、全身をストレッチ。(気持ち良さそう・・・)
充分なストレッチの後、音楽に合わせて踊ります。(ヒップホップって年齢に関係なく踊っていいのね ♪)
地域のイベントやスタジオ主催のイベントなど、ダンスパフォーマンス発表の場も多く、発表に向けて練習に熱が入ります。
動画を見て動きの確認をしたり、
言葉で動き方を説明してたりと、(例えば「ここに小さな山があってそれをまたぐような感じで」とか)
わかりやすい指導もKaQ先生の魅力。
「楽しそう。これなら自分も踊れるかも」見ていたら、そんな気分になって体が自然に動いてしまいます。(実際はけっこう難しい動きだったりしますが・・)
大切なのはダンスを楽しむこと。3人のお子さんのパパであり子どもが大好きというKaQ先生。4歳から小学2年生までのキッズクラスや、小学3年生から中学3年生までのジュニアクラスなど、子ども向けのクラスを多く設けています。
詳しくはこちらをご覧ください→レッスンスケジュール
スタジオでの活動の他、地域の小学校でダンスの講師をつとめたり、アルゼンチンタンゴダンサーとしても活躍中のKaQ先生です。
わかりやすい指導でダンスの楽しさを教えてくれる studioENTRADA。
これからも、ダンス人口を森下から増やしていくことでしょう♪
※本文中の情報は2019年6月時点のものです。