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Good Eats by CITY ICECREAM & COFFEE(グッドイーツバイシティアイスクリームアンドコーヒー)

place清澄白河駅B2出口から徒歩4分

清澄白河に誕生したテイクアウトとデリバリーの専門店

公開日:2021年5月24日

Good Eats by CITY ICECREAM & COFFEE

通称、「グッドイーツ」。日本の大手テイクアウト企業の駐在員としてニューヨークで5年間生活した経験ある奥村悟司さん、智春さん夫妻が作るオリジナルフード、ドリンクのテイクアウトとデリバリーの専門店です。

 

ニューヨークの豊かな食文化を熟知するおふたりが作る “Good Eats” をいくつかご紹介しましょう!

 

タピオカバブルティ

ミルク系、ヨーグルト系、すっきり系から選べるタピオカバブルティは、季節によって変わりますが、現在は全部で14種類。

 

アメリカ駐在中、大流行していたのがタピオカ入りドリンク「バブルティ」。タピオカのクオリティと、濃厚なミルクティの味に驚いたというおふたり。

 

それを自分たちも表現したいと、牛乳、生クリーム、濃いめの紅茶に黒蜜を加えて仕上げたという自信作が「濃厚ミルクティ」510円(税込)。

 

さっぱり系が好きな方におすすめなのは、「バタフライピーレモン」540円(税込)。

 

タイでポピュラーなハーブティ「バタフライピー」にタピオカ、はちみつ漬けした広島産レモンと果汁、レモンゼリーが入っています。アントシアニンが豊富で抗酸化作用もあるとのこと。色もきれいで、圧倒的に女性に人気だそうです。

 

こちらは、鮮度を失わないよう真空パックで届けられる台湾産の大粒ブラックタピオカ。「冷凍にはせず、毎日作っています」と智春さん。

 

 

しろへびソフトとアイスクリーム

形が似ていることと縁起の良さにあやかって「しろへびソフト」と命名したというソフトクリーム。400円(税込)。

 

下の写真、向かって左は、しろへびソフトに「パリパリチョコレートソース」30円(税込)をトッピングしたもの。右は「りんごミルク」と「ベルギーチョコ」の2種盛りアイスクリームです。

 

アイスクリームは6種類で、1種盛り420円、2種盛り550円(各税込)。ソフトクリーム同様、お好みでトッピングもOKです。

 

特筆すべきは、新鮮な卵、バター、小麦粉を使って毎日手作りするという、やや厚めのワッフルコーン。これだけでも食べたいくらい美味で、最後まで変わらない食感は感動ものですよ!

 

スロッピージョー

メニューにいくつかあるホットサンドのひとつ。アメリカ南部の郷土料理から発想を得たという「スロッピージョー」780円(税込)。

 

「刻んだ野菜とひき肉をトマトソースで煮込んでライ麦食パンに挟み、ゴーダ・モッツァレラ・チェダーと3種類のチーズをのせ、オーブンペーパーで包んで焼いています」とのこと。

 

自宅で温めなおしていただきましたが、とろけたチーズとライ麦パン、具材の相性抜群で、リピート間違いなしの一品です。量が多いのでふたりでシェアでき、コスパが良いのも助かります。

 

 

プルコギキンパ

自家製プルコギなど素材にこだわって作った「プルコギキンパ」は540円(税込)。

 

注文の後でカットして、コチュジャンを添えて提供します。

 

どれも、子育て中であるおふたりならではの「子どもにも食べやすい料理」。おひとりで、ファミリーで、おうち時間の気分を上げる料理が揃います。

 

なぜ清澄白河で店を始めたのか

ニューヨークで日常食べていたものをアレンジしたオリジナル料理を提供したいと始めた「Good Eats by CITY ICECREAM & COFFEE」。

 

この場所を選んだことについて、「清澄白河はブルックリンと雰囲気がとても似ているんです。川や橋、緑が多く、美術館やギャラリーもあり、クリエイターが集う街。人も温かく、下町文化がある。店を始めるならここだと思いました」と、今はこの町の住民でもあるおふたり。地域密着店として今後も “Good Eats” を提供してくれることでしょう。

 

 

※記事の内容は2021年5月21日時点での情報です。最新の情報はお店に直接お問い合わせください。

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