公開日:2024年5月30日
Hello! 英語セミナーです♪
保護者世代と比べ、小学英語の導入により教科書の単語量は圧倒的に多くなりました。
以下が世代比較です。英語の難易度は昔と全く違います!
親世代 子世代
中1・・・400語→1200語 単語量だけで保護者世代の3倍!
5級・・・300語→600語
中2・・・800語→1800語
4級・・・600語→1300語
中3・・・1200語→2500語 親世代と比較して高校入試は2倍以上の単語量が必要。
3級・・・1250語→2150語
高1・・・1800語→3300語
準2級・・・2600語→3600語
高2・・・2400語→4100語
高3・・・3000語→5000語
2級・・・3800語→5100語 2級がギリギリだと日東駒専はアウト!?
GMARCH・・・5000語→6000語 大学入学共通テストレベル
早慶・・・6000語→7000語
準1級・・・7500語→9000語
私立高校入試の英検優遇は2級・準2級以上が増え、
3級は優遇されないケースもあります。
<2024年入試 英検優遇例>
・青稜(偏差値:63) 準2級所持は5科の成績に+1
・東洋(偏差値:58) 準2級所持は5科の成績に+1
・千葉日大第一(偏差値:56) 準2級所持は入試点に+5
・桜丘(偏差値:55) 準2級所持は5科の成績に+1 など。
高校生は2級がギリギリだと日東駒専は合格できません。
英検2級は「高校卒業程度」のレベルです。単語数も高3とほぼ同じです。
大学入学共通テストは、個々の語句や文法事項を直接問うような「暗記問題」が無く、全てが読解問題です。
英文量が2023年度では約6000語まで増え、設問分もすべて英語です。加えて資料を読み取ったり、時系列に並び替えたりする問題が出題されます。
「思考力・判断力・表現力等を発揮して解くことが求められる問題」
が共通テストです。
これらを言い換えると、
●英検準2級に合格→高校受験
●英検2級・準1級に合格→大学受験
は、受験勉強そのものです。
英検受験は、高校・大学受験の始まりです!!!
英語セミナーでは、
「英検をステップに一流大学に合格させる!」
を目標にしています。
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