脱サラして新たな挑戦。ラーメン店開業へ
公開日:2026年4月23日
※取材時点の営業時間、料金から変更している可能性があります。最新の情報はお店にお問い合わせください。
本日は、西大島駅から徒歩1分にあるラーメン店「自家製麺 もん田」にお邪魔しました。
店主の門田(もんでん)さんは、もともと営業職のサラリーマン。外回りをしていた頃は、昼食にはよくラーメンを食べていたそうです。
一昨年、勤務先の希望退職制度を利用して会社を退職。
次の仕事を考える中で、「せっかくなら全く違うことを始めてみたい」と思うように。
自分にできること、そして好きなことを見つめ直した結果、たどり着いたのがラーメンでした。
開業を決意してからは、ラーメン職人養成所で基礎を学び、さらに1年以上かけて物件探しを行った末、昨年10月29日にオープンしました。

▲明るくてゆとりがある空間

▲清潔感があって女性でも入りやすい店内
子どもから年配の方まで親しめる味づくり
「小さな子どもから年配の方まで来てもらえる店にしたい」と門田さん。
それぞれ個性がありながらも、 “幅広い人に食べてもらえる味”を目指しているそうです。
店の看板メニューは、大山鶏の鶏ガラを使った、透き通るようなスープが特徴の醤油ラーメン。2種類あって、らーめん【黒】は丸大豆醤油を使ったしっかりとした味わい、らーめん【白】は白醤油を使い、だしの旨みを前面に感じられる一杯。
ほかにも、魚介の風味を活かした昆布水つけ麺や、煮干油や海老油を使った油そばも提供しています。
キッズらーめんを用意しているほか、サイドメニューとして卵かけご飯やチャーシュー丼もあります。


▲しっかりとした味わいの「らーめん【黒】」


▲だしの旨みが詰まった「らーめん【白】」

▲煮干油を使った優しい味わいの和え玉。そのまま油そば風でもよし、残ったラーメンのスープでつけめん風でもよし、スープに入れて煮干風味のラーメンに変化させてもよし、それぞれのお好みで楽しめる人気のサイドメニューです

▲サイドメニューのチャーシュー丼

▲丁寧な作業が印象的

▲店内の製麺機でつくる自家製麺
地域の幅広い層に親しまれているお店
お店にはどんなお客様がいらっしゃるのかを伺いました。
平日の昼は、近隣で働く会社員や在宅勤務中の方が多く、土日や平日夜は、未就学児から小学生のお子さんのいる家族連れやご夫婦、友人同士で来店するお客様も増えるとのこと。
また、60〜70代を中心に、高齢の常連客も多く、中には、80代くらいの方の来店もあるとのことでした。学生客は近隣に学校が少ないためそれほど多くはないものの、高校生や専門学校生らしき若いお客様が来ることもあるそうです。
まさに、門田さんが目指している「小さな子どもから高齢者まで、地域の幅広い層が利用している店」ですね。
地域に根づいたお店にしていきたい
お店の周辺には大手チェーン店も多い立地。それでも「時々思い出して来てもらえる店になれたら」とお話ししてくれました。
将来的には、ラーメンづくりを学びたい人を受け入れることも考えているそうですが、今いちばん大切にしているのは、「まずはこの店が地域に根づくこと」。
『幅広い人に来てもらいたい』という思いが詰まった、優しさを感じる“らーめん”。
これからさらに、多くの人に愛される店になっていきそうです。

▲シンプルで入りやすい外観

▲お店は、門田さんの娘さん(右)や奥様などご家族で切り盛り
※2026年3月取材時の情報です。料金や営業時間などが変更になる場合がございます。詳細は必ず店舗にてご確認ください。
※記事中の金額は全て税込みの価格です。