「こども記者」が商店街のお店にインタビュー! 東陽弁天商店会

【第6回】こども記者が行く!東陽弁天商店会

公開日:2022年3月24日

情報誌『ことみせ』で好評連載中の「こども記者」が、ことみせウェブサイトに登場!
今回は、「東陽弁天商店会」のお店をご紹介します。

 

しゅざいに行ったお店

■ マルサ洋品店 江東区東陽1-25-4

■ 珈琲屋 ル・ヴォワザン 江東区東陽1-16-9

 

東陽弁天商店会(とうようべんてんしょうてんかい)は、木場駅から東陽町方面へ歩いて5分ほど。大門通りの南側にある商店街。

「こども記者」の わかなさん、 せとかさん、 なおさん がさいしょに行ったのは、「マルサ洋品店」。

 

マルサ洋品店

 

 

いらっしゃい!

 

店しゅの 丹羽(にわ)さんが、えがおでむかえてくれました。

 

マルサ洋品店は、わたしたちが学校で使う上ばきや体そうぎ、制服(せいふく)なども売っています。

 

 

 わぁ、洋服や学用品だけでなく、 いろんなものがありますね。

 

 

 お子さんからシニアの方まで、お客さまが楽しくお買い物できるよう、いろいろなものをそろえています。

 

 あっ、ぬいぐるみ! かわいい!

 

 

 こんなものもありますよ。昔、大流行したスポーツバッグ! 「なつかしい」と手にとって見るお客さまも多いですね。

 

 

 軽くて使いやすそう。おとなも子どももほしいものが見つかりますね!

 

 実は、服を売るだけではなく、クリーニングも取りあつかっているんですよ。

 

 

   洋品店の中にクリーニング屋さんがあるなんて便利(べんり)。中学生になったら制服(せいふく)のクリーニングもおねがいします!

 

 はい、お待ちしています。

 

◇「マルサ洋品店」のくわしい情報(じょうほう)や「ことみせくーぽん」は、こちらをごらんください(別ウィンドウで開きます)

 

 

 

 

珈琲屋ル・ヴォワザン 

 

2けん目は、コーヒーせんもん店「ル・ヴォワザン」へ行きました。

 

 

お店に入ると、店しゅの 平良(たいら)さんがコーヒー豆を見せてくれました。

 

 コーヒー豆なのに、どうして茶色くないんですか?

 

 生のコーヒー豆は白いんです。それを「焙煎機(ばいせんき)」というきかいに入れて焼くと茶色くなるんですよ。

 

 

 そうなんですね! コーヒー豆って何しゅるいくらいあるんですか?

 

 お店には、いつも9しゅるいのコーヒー豆を用意しています。どんな豆かはそのときの仕入れによって変わります。仕入れた豆をひとつぶひとつぶよく見て、品質(ひんしつ)のよいものだけをえらんで使います。手間はかかりますが、おいしいコーヒーをいれるための大切な仕事です。

 

 

お店では、好きな豆をえらび、平良さんがいれるコーヒーを飲むこともできます。

 

 みなさんに、お子さんでも飲みやすいカフェオレをごちそうしますね。牛にゅうに合う味にするために、2しゅるいの豆をまぜて使います。

 

 

お店ではコーヒーをいれる直前に、コーヒーミルという道具を使って豆をこなにします。

 

 

 お湯を少しだけ注いだら、その後、少し待つのはなぜですか?

 

 コーヒーのこなをむらしているんです。 こうすることでおいしくなるんですよ。

 

はい、どうぞ。

 

 

   平良さんがいれてくれたカフェオレはとてもおいしかったです。
よい豆だけをえらび、手作業でじっくりと時間をかけていれているからなんだね。

 

◇「珈琲屋ル・ヴォワザン 」のくわしい情報(じょうほう)や「ことみせくーぽん」は、こちらをごらんください(別ウィンドウで開きます)

 

※記事の内容は2022年3月時点での情報です。最新の情報は各店に直接お問い合わせください。

 

「こども記者」ぼしゅうちゅう!

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東陽弁天商店会(ことみせ登録店)

マルサ洋品店  珈琲屋ル・ヴォワザン そば酒馳走 長寿庵 抹茶カフェ Sette 株式会社ブロス

 

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