まとめ｜「富士山」の絶景を間近で楽しめる江東区の銭湯

公開日：2020年11月13日

日本人がこよなく愛する「富士山」は銭湯壁画の定番。雄大な富士を眺めながら、広々とした湯船につかるのは実に気持ちがいいもの。そんな富士山の壁画を楽しめる江東区の銭湯をご紹介！

ペンキ絵とタイル絵、それぞれ絵の雰囲気も異なるので、日替わりで楽しんでみてはいかが？

それぞれの銭湯の詳しい情報は店名をクリックしてご覧ください。

白山湯

江東区枝川1-6-15

女湯では、雄大な赤富士のタイル絵がお出迎え。青く描かれることの多い富士山の、一味違う景色を楽しめます。水面に映る赤い姿や流れる雲も美しく、眺めながらつい長湯してしまいそう。

江東区東陽1-6-9

男湯には葛飾北斎の「富嶽三十六景」から「神奈川沖浪裏」が、女湯には「凱風快晴」がタイル絵で描かれ、どちらにも富士の姿。見事なタイル使いを間近で楽しんで。

江東区三好1-2-3

小さなタイルを巧みに使い、色のグラデーションまで見事に表現している赤富士。葛飾北斎の「甲州石班澤」をモチーフにした漁をしている風景と一緒に、女湯の壁を彩っています。

江東区常盤2-3-8

男湯と女湯にまたがる壁一面にペンキで描かれた富士山が、迫力満点！　浴室には他にも動物の絵などが描かれ、体を洗っていても、湯船に浸かっても、目を楽しませてくれます。

江東区森下4-9-18

波打つ海岸の向こうに見える富士山のペンキ絵。ゆったりとした風景に、一日の疲れも癒やされそう。こちらの壁画は男湯で見られます。

江東区南砂1-14-9

壁一面に広がる伊豆の風景は、有名な銭湯絵師によるペンキ絵。富士山の雪化粧や木の葉など、細部まで繊細に表現されています。富士山は女湯に描かれているので、女性の方はぜひご鑑賞あれ。

江東区大島1-36-6

女湯には、富士山の青と緑が美しいペンキ絵。その下に色鮮やかな金魚が悠々と泳ぐタイル絵まであって、華やかな雰囲気の中でお風呂タイムを堪能できます。

江東区東砂8-20-16

男湯の富士山、女湯の立山連峰は、北陸新幹線の開通を記念して描かれたペンキ絵。じっくりと見入ってしまう美しさは、さすが人気銭湯絵師の作品。

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