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とうふ処 杉原(トウフドコロ スギハラ)

place清澄白河駅B2出口から徒歩2分

ふわふわ濃厚!予約必須の手作り寄せとうふ

公開日:2022年3月7日

金曜日の午前中、おいしいと評判の「寄せとうふ」を求めて足を運んだのは、清澄白河駅近くの深川資料館通りにある豆腐専門店

 

とうふ処 杉原

 

△店頭には毎朝手作りする豆腐やおから、生揚げや納豆などがズラリと並びます

 

というのもこちらの寄せとうふ、数量限定の人気商品。確実に購入できるタイミングを三代目の金子和枝さんに伺ったところ、「金曜日と土曜日は必ず作っています。予約で売り切れることも多いので、早めの時間帯がおすすめです」とのこと。というわけで、こちらがその大人気の寄せとうふです!

 

 

△「寄せとうふ」300円。「余裕があれば金・土曜以外にも作っています。お電話で気軽にお問い合わせくださいね」と和枝さん

 

創業76年の同店が、国産大豆と天然にがりにこだわった豆腐作りを行っているのは前回ご紹介した通り。現在、寄せとうふに使っているのは、茨城県の在来品種「かおりまめ」で、大豆の濃厚な風味と甘みが特徴です。

 

△こちらは創業時からの定番「元祖名代」

 

△国産のなたね油で毎朝揚げる「厚揚げ」も人気

 

「在来品種自体の生産量が限られているため、一般ではなかなか手に入らない希少な大豆です。長年お付き合いのある豆業者と相談して、その時期良質な大豆を使っています」。

 

プレーンな寄せとうふに加え、「白ごま」「黒ごま」「しそ」「ゆず」の5種がラインナップしています。

 

△コク深い味わいが楽しめる「白ごま」320円

 

△香ばしさが際立つ「黒ごま」320円

 

△しその塩漬けをたっぷり練りこんだ「しそ」320円

 

△フレッシュなゆずの香りがたまらない「ゆず」320円

 

「そのままでもおいしいですが、白ごまはワサビ醤油、黒ごまは塩でいただくのもおすすめ。しそとゆずは、生のペーストをたっぷり練りこんでいるので、まずは何もつけずに召し上がってみてください。お酒のお供に購入される男性も多いですよ」とのこと。

 

全種類試したかったのですが、残念ながらプレーン以外はすでに予約で完売となっていたため(やはり人気です!)、今回筆者が購入したのは、定番の「寄せとうふ」。自宅に戻り、早速いただいてみました!

 

蓋をあけると、大豆の豊かな香りが鼻孔をくすぐります。まずはそのままいただいてみると、ふわふわと柔らかな食感が心地よく、大豆の濃厚な風味と甘みが口いっぱいに。

 

△とにかく濃い!凝縮した大豆の味わいに感動

 

続いて和枝さんのおすすめに従い、オリーブオイルと塩で。塩で甘みが引き立てられ、オイルでうま味が格上げされた印象です。フレッシュチーズを思わせる味わいは、白ワインに合わせてもよさそう。

 

△塩だけでも美味。オリーブオイルを少し垂らすと、グンと洋風な味わいに

 

また、「黒蜜をかけてデザート仕立てにしてもおいしいですよ」とのこと。さらに、栄養豊富で口当たりが柔らかなので離乳食としても活躍してくれるそうで、和枝さんの長女・7か月のあかりちゃん(取材時)は、毎日寄せとうふや絹ごしとうふを食べているのだとか。

 

△左から和枝さん、長女のあかりちゃん、お母様の千代子さん

 

そしてもうひとつ、口コミで人気急上昇中なのが「味付けいなり」(650円)。和江さんのお母様・千代子さんが、お料理上手だったおばあ様のレシピで作った一品です。

 

△酢飯を詰めればいなり寿司に。冷凍保存できるので、お弁当用にまとめ買いする人も

 

味見させていただくと、まさにおばあちゃんを思い出すような、懐かしいおいしさでした。

 

△きめ細かい自家製生揚げは、煮汁をたっぷり含んでいて、口にいれるとおいしい煮汁がじゅわっと広がります

 

吟味した素材を使い、丁寧に作られる杉原の豆腐と大豆製品。わざわざ足を運んででも買い続けたい、本物のおいしさがここにありました。

 

※記事の内容は2022年3月時点での情報で、表示価格は税込です。最新の情報はお店に直接お問い合わせください。

 

とうふ処 杉原 のこだわり条件

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