ちょい飲みしたい下町のバル風酒場
公開日:2015年10月27日
気軽に寄れる、亀戸のバル風酒場
「気軽に立ち寄れる店」をコンセプトに、2014年4月に亀戸駅近くにオープンした、「下町ワイン酒場一期一会」へ行って来ました。
「店主対お客様、そしてお客様同士の出会いやご縁を大切に・・という想いを込めて、店の名を一期一会としたんですよ」という、こちらが、オーナーシェフの松林徹さん。
手に持っているワインは、なんと飲み放題!(夜のみ、90分980円で、赤白あり)
自分で好きなだけ入れて飲めるのが、嬉しいですよね♪
13席ある店内は、最大20名までの貸切もOK。大型画面があり、皆でスポーツ観戦をしたり、家族やサークルなどでDVDを流して観たりという使い方もできるそうですよ。
自慢の料理でワインをより美味しく
生パスタをメインに、リーズナブルな下町価格でワインに合う料理メニューが揃っています。
そして、この日、ワインに合う料理・・ってお願いして作ってもらったのが、定番の「海老ときのこのアヒージョ」(580円)。
自宅でも作るほど、アヒージョ好きなことみせスタッフ。浸して食べるパンは、バケットとチャバタ。なんと、280円でお替り自由!って、幸せ・・・♡
この後も仕事があったので、ワインは飲めなかったけれど、アヒージョはパンと一緒にしっかりいただきました♪
「お客様からも好評なんですよ」という、このアヒージョは、イタリアのピュアオリーブオイルを使ってガーリックなどで味付けをした、松林さんの自信作なんだとか。思い出すと、食べたくなります・・・(≧▽≦)
そして、もうひとつの名物が、「こぼれ升スパークリングワイン」(590円)。
目の前で、升に入れたグラスにスパークリングワインが注がれて・・・しかもこぼれそうなくらいなみなみと。
女性ひとりでも入りやすくて、仕事帰りにちょっと寄って(酔って)いこう・・そんな時にちょうどいい隠れ家みたいな店。
今度はプライベートで行きたい店のひとつです♪
※記事中の情報は2015年10月時点のものです。