日本よ!これがラーメンだ!!
公開日:2015年4月15日
江東区内の拉麺店を食べ歩く、拉麺大好き女子。
人呼んで 「拉(ラ)・ガール」は、
今日も、メンマ色の自転車、「メンマ号」をかっとばし、「これぞ!」というラーメンを探し、食す!
拉・ガールほどのラーメン好きになると、
その店がいい店かどうかは、直観でわかるものだ!
牡丹町通りにある「中華 三幸苑」さん。拉・ガールの直感が、ここに入れと警報を鳴らすので入ってみることにする。
店内に入ると、これぞ中華、という赤いカウンター!
小気味よいくらいテキパキとした厨房の動き!
そして、丁寧にスープをとっている様子がチラリ。
中華 三幸苑さん!なかなかの手練れと見ましたぞ!
「お待ちどうさま!」
拉・ガールが頼んだ、ラーメン(570円)がすぐに到着!
頂きます!!
こ、これは!!
ラーメンを食べた 拉・ガールのレンゲが一瞬止まる。
むかいで、このお店の看板メニュー、タンメン(640円)を食べていた、友だちの「だんご娘」によると、その時間は永遠に続くかのように長く感じられたという。
「ラーメンが伸びてしまう!」
我に返った「拉・ガール」はおもむろに、麺をすすり出した。
拉麺について語られるようになるずっと前から、そこに居続けてくれた王道の味!
余計な小細工のないスープの味わいと卵麺のツルツルのど越し。
これぞ日本の元祖ラーメン!!
「バッチグーだね!」
「ルンルン気分!」
なぜか、どんどん言葉使いが昭和っぽくなってしまう、拉・ガールとだんご娘
ちなみに、タンメンの様子はこれだ!
炒め野菜たっぷり、最後の1口までアツアツで
「デリシャス!」
と、だんご娘も言っていたぞ!
そんなこんなで、
2人とも、
満!!腹!!
御馳走様でした!!
今日は、ラーメンの原点に立ち返ることができた、拉・ガール!
中華・三幸苑さん!「拉・ガールほどのラーメン好き」とか言って、調子に乗ってすみません!
「拉・ガール」は、これからもおごることなく、ラーメンと向き合います!
大事なことを思い出させてくれて、ありがとう!!
※記事中の商品の価格は2015年2月時点のものです。