勉強が苦手な子もサポートしてくれる!江東区南砂の個別学習塾
公開日:2018年10月29日
「なかなか成績が上がらない」
「勉強習慣が身につかない」
でも、都立高校に行きたい!
そんな小・中学生のための
個別学習塾MATCHさんに、お邪魔しました。
きっかけは、自分の子どもの高校受験
こちら、塾長の工藤雅彦さん。現在、3人の子育て真っ最中。地域のサッカークラブでは審判役員も引き受け、週末は親子でサッカー三昧という、子ども思いのパパさんです。
今「塾難民」が増えているそう。有名塾に行っても成績が上がらない。別の塾?それとも家庭教師? 転々とするうちに時間ばかりが過ぎていく……。うちの子に合う塾は、一体どこ?!
「そんな方にこそ、来て欲しいんです」と塾長。
塾名の「MATCH」とは「一人一人に合わせた学習法を提供する」という思いから。苦手と徹底的に向き合い、楽しく学習を進められるそうです。
そもそも、塾を始めたきっかけは、勉強が苦手だった我が子が都立高校に入学できたこと。この感動と経験から、同じ悩みをもつ子どもたちをサポートしたいと思ったのだそう。「受験生の親」としてのノウハウも持った塾長なのですね!
子どもを飽きさせない学習システム
子どもを熟知した塾長なので、やる気を引き出す教材を使っています。
1) 最新のICT 教材! キャラクターとの対話式で学べる
こだわりは、インターネットを通じてゲーム感覚で学べる対話型eラーニング(ICT教材)。生徒たちの食いつきは抜群! 勉強から離脱しないことが大切なんです。
しかも学習進度、進捗、つまずきポイントのデータを数値化し、しっかり管理できるそう。苦手単元の復習も重点的に取り組めます。
「ここ、理解度30%だな〜」とタイミングを逃さず声がけできますし、生徒からもどんどん質問がでるそうですよ。
▼ホワイトボードも使って、しっかり説明します
▼ワークもやりますよ〜。
2) コーチングを取り入れた「褒める指導」
もとは大手企業の管理職だった塾長。スポーツでも注目される「コーチング」に長けているそう。「子ども自身が『勉強ができるようになりたい』と思うことが大切。コミュニケーションをしっかりとり、褒めて長所を伸ばします!」
「保護者さまとのコミュニケーションも大切にしてるんですよ」と塾長。毎回テスト終了後には三者面談を行い、「学習報告メール」を週1〜2回送っているそう。これなら塾での様子がわかり、親としても安心できますね!
3) スピーキング対策ができる
2019年度から、都立高校の英語入試に導入されるスピーキングテスト。MATCHでは、スカイプでネイティブの先生と1対1で話す学習方法を採用しているそうです。海外50都市で仕事をしてきた塾長も、生きた英語を徹底指導。話すことで、モチベーションがグンとアップするそうです。
コンセプトは「The third place for children」
「ここは、学校でも家でもないもう一つの場所。生徒たちもリラックスして勉強しています」と塾長。
レベルの高い受験塾ではなく、日常の学習をサポートしてくれる塾。もちろん、定期テスト対策も、受験対策もしっかり。しかも、母子家庭や兄弟姉妹の入塾には、割引があるんですって。
近所だったら、中1の息子を通わせたかったなあと思う、ことみせスタッフなのでした。