これぞ砂銀グルメ!江戸前漁師が炊く「あさり飯」
公開日:2018年6月7日
今日も賑わってます!
買い物客の活気がすごい、砂町銀座商店街の砂町図書館あたり。
テレビや雑誌でもたびたび登場している有名店「あさり屋」さん
店主の小川勝子さんは、漁師一家のお母さん。夫が獲るアサリを行商で売り続けて35年。2005年に念願のお店を構えました。
一番人気は、千葉県産の国産アサリをふんだんに使った「浅利めし」。 タケノコとワカメと油揚げをだし汁で炊き込んで、最後に甘辛く煮たアサリをトッピングします。
アサリの味が濃いんだよね〜〜〜〜〜。
「炊きたてですよ〜」と「浅利めし」が出て来た途端、列ができちゃった! 詰めるそばから、どんどん売れていきます。赤ちゃんづれからお年寄りまで。みんな大好きなんですね。1日に500個も売れるそう。
他にも、佃煮いっぱい!
「食べてごらん。白飯と食べたら、何杯もいけるよ」って、アサリの佃煮、味見させてくれました。
おいしい! 甘じょっぱくて、アサリがもっちり。
「野菜の旨煮」も常連さんに人気。
ことみせスタッフが気に入ったのが、これ!
浅利めしのおいなりさん。
甘じょっぱいお揚げと、甘酢のきいたご飯がいい塩梅!
近くの北砂公園のベンチで、浅利めしランチしました。
ホカホカで、美味しかった〜。
アサリ、プリプリだわ。ご飯も、アサリのお出汁がきいてうまい。たけのこの歯ごたえもいいわ〜。
▲浅利めし(大)500円
公園、気持ちいいな。
こんな砂銀ランチ、いいですね〜。
笑顔のお母さんに、また会いにこよう。