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おにぎりそれとみそしる(オニギリソレトミソシル)

place南砂町駅1出口から徒歩12分

毎日100個ほどの種類豊富なおにぎりを販売中!

公開日:2024年3月8日

※取材時点の料金から変更している可能性があります。最新の情報はお店にお問い合わせください。

 

南砂にある介護会社から始まったおにぎり屋さん

店長の小松さんが、ヘルパーとしてお勤めだった介護会社の社長に直談判。「忙しいヘルパーさんが、隙間の時間で手軽に美味しく食べられる食事を提供するお店をやりたいです!」と相談したことから、会社が所有している場所でお店を始めることに。社長さん素敵!!!元々飲食業界への希望が強かった小松さん。おにぎり屋としてお店をオープンすることに。店名は、おにぎりとお味噌汁を提供することから、分かりやすいのがいいと考えて「おにぎりそれとみそしる」と命名されたそうです。

 

おにぎりそれとみそしる

手軽に食べられるおにぎりと味噌汁

お店の売りは、片手で食べられるおにぎりと具沢山のお味噌汁。手軽にコ・ス・パよくお腹を満たすことができます。お米は知り合いの新潟県下田の農家さんより直送してもらっているそうで、こだわりが感じられます。おにぎりのレパートリーは30種類ほどあり、その中の15種類前後が毎日並ぶそうです。

どれもボリュームがあり、お腹がすいたランチにぴったりです。その中でも特に、「もはや小さなのり弁白身フライおにぎり」は、お箸のいらないお弁当のよう。公園やちょっとしたスペースで食べられるので、ヘルパー時代の経験が活きていますよね。具沢山のお味噌汁もおにぎりには合うし、おかずにもなる。お味噌汁の具材は、仕入れの材料によって毎日違うそうなので、行くのが楽しみになりますよね。

 

おにぎりそれとみそしる

△左から、もはや小さなのり弁白身フライ230円、コンビーフマヨ170円、海老天まるごと1本天むす250円。ユニークなネーミングも面白い

 

おにぎりそれとみそしる

△具沢山の味噌汁は大250円、小150円(写真は小サイズ)。おにぎりは左から、梅100円、ごまこんぶ×クリームチーズ200円、焼鮭150円

 

おにぎりそれとみそしる

おにぎりそれとみそしる

△思わず手を伸ばしたくなるお惣菜も並んでいます

 

おにぎりそれとみそしる

△おでん250円

 

おにぎりそれとみそしる

△生のり入り卵焼き150円

 

ゆっくり選べるパン屋さんのようなお店づくり

店内のこだわりは、ゆっくり選べるパン屋さんのようなレイアウト。おにぎりもショーケースに入れず、一つ一つ丁寧に選べるようにしているとのこと。お店の雰囲気も、自分たちでDIYしており、唯一無二のおしゃれな空間になっています。そして、なんと言ってもDJブースがあるのです。そんな、おにぎり屋さん知っていますか!?水曜日にDJが登場。イートインスペースもあるので、音楽好きの方は、是非、水曜日狙いでどうぞ!

 

おにぎりそれとみそしる

おにぎりそれとみそしる

△具材が見えて食欲をそそるおにぎり達

 

おにぎりそれとみそしる

△店長の小松さんの趣味がたくさんつまった店内

 

おにぎりそれとみそしる

△店内のDJブース。ジャンルは洋楽から昭和歌謡まで幅広く

 

おにぎりそれとみそしる

△毎週水曜日は、小松さんのお知り合いのDJが音楽をアレンジして店内にながしてくれます。今回のDJは、阪神ファンの44(ヨシ)さん!

 

地域に密着したお店として続けたい

お客様は、近くにお住まいの方や周辺にお勤めの方が多いそうです。また、公園で食べることができるため、子育て中のママさんや、お散歩中の年配の方にも利用されているのだとか。「店舗を増やしたいとか、もっと大きくしたいとか、はあまりなくて、地域の方に親しまれるお店に育てていきたいです。」と笑顔いっぱいで小松さんが話してくれました。家の近所に是非欲しいお店!!ご近所の方は知らないと損しちゃいますよ。

 

おにぎりそれとみそしる

△店長の小松さん

 

おにぎりそれとみそしる

△お持ち帰りの方はカラフルな不織布の手提げに入れてもらえます。アイディアが素敵、そして可愛い!

 

おにぎりそれとみそしる

△小松さんが書いたイラストがお店のロゴマークに

 


※ 2024年1月取材時の情報です。料金や営業時間等に変更がある場合がございます。最新情報は店舗にてご確認ください。

※記事中の金額は全て税込みの価格です。

 

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