砂町銀座の新名物、お好み焼き×ピザ「おこピザ」はいかが?
公開日:2020年12月11日
砂町銀座商店街、家族で営むアットホームな鉄板焼き店
「もんじゃが大好き」という脱サラ店主が、子どもの頃から慣れ親しんだもんじゃを今の子どもたちにも食べてもらいたいと、2018年1月にオープンした「お好み焼 国松」。
砂町銀座商店街で長年親しまれてきた、家業である化粧品・小間物店から大幅リニューアル。家族で営むアットホームな雰囲気のお好み焼・もんじゃ・鉄板焼の店です。
女性や子どもに大人気「おこピザ」
特製生地で作る定番のもんじゃやお好み焼きはもちろん、鉄板焼きも人気です。中でもファンが多いのが、ピザ風お好み焼き「おこピザ」(950円)。
具材は、トマトソースにチーズ、軽井沢産フルーツトマト、ピーマン、タマネギ、コーン、ベーコンと、まさにピザの材料なのですが、お好み焼きの生地を使うのが、国松風「おこピザ」なんです。
さっそく、国松さんに作っていただきました。
油をひいた鉄板に薄く生地を伸ばします。
トマトソースの上に具材をトッピングすると、見た目はまるでピザ!
このまま蒸し焼きにします。
出来上がりをカットしていただくと、ジューシーなトマトの食感、ベーコンのいい香り、とろ~り溶けたチーズに、ダシのきいたお好み焼きの生地がとてもよく合っています。
訪れたお客様の多くがリピートし、小さいお子さんにも人気とのこと、納得です!
砂町銀座の新名物として広まるといいなぁ♪
そしてこちらは、ちょっと変わった四角い「とり軟骨つくね焼き」(800円)。
味付きのつくねを鉄板で蒸し焼きにしていただきます。
食べてみると、外がサクッとして中は驚くほどふんわり。軟骨のコリコリっとした食感も楽しめる逸品で、ビールやサワー、ウーロンハイ、ハイボールなど、庶民的なお酒との相性ぴったり。梅肉を付けて食べるのもおすすめです。
この日は、2品いただきましたが、この他にも魚介や肉を使った魅力的な鉄板焼き料理がいろいろ。
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仕事帰りの人も家族連れも大歓迎
しっとりと落ち着いた雰囲気の外観ですが、店内にはキッズ用のイスもあり、小さいお子さん連れもウエルカム。家族で利用しやすいお店です。
コロナ禍、席を減らして営業中。テイクアウトも実施しています。
※本文中の情報は2020年12月時点のもので価格はすべて税別です。