もんじゃ・お好み焼きからアヒージョまで堪能できる鉄板焼き店「だいだい」
公開日:2020年12月1日
名物は「めちももんじゃ」
清澄白河・森下駅どちらからもアクセスの良い清澄通り沿いの小名木川近く。だいだい色の店舗テントとのれんが目印の、もんじゃとお好み焼きの店「だいだい」。
名物は「めちももんじゃ」こと、明太子・チーズ・もちもんじゃ(1,400円)。
たっぷりのキャベツと桜エビ、切りイカに、明太子が一腹どーんと乗っています!
鰹節を使った特製出汁は味付け不要で手間いらず。
お店の人が手際良く作ってくれるので、もんじゃ初心者にもおすすめです。もちろん、自分で焼いてもOKですよ。
グツグツしてきたら、お餅とチーズを投入!この時、チーズを少し残しておきます。
イイ感じになったところで残りのチーズを加えていただきます。
たっぷり入ったキャベツの食感、明太子の辛み、かつお出汁の風味、優秀な脇役・桜エビ、揚げ玉と切りイカ。そしてチーズとお餅。これらが絶妙なおいしさと食感をかもし出す「めちももんじゃ」。この店の一番人気です。
大江戸天(おおえどてん)
お好み焼きで人気なのが、大江戸天(1,100円)。豚肉、生イカ、桜エビ、紅しょうが、青ネギが入った、彩り良し、味良しの一品です。
外側サクッと、中ふんわり。焼けたところで、ソース、削り節、青のり、マヨネーズをお好みでかけて、完成!!
これぞ、東京下町のソウルフード! お好み焼きと焼きそばはテイクアウトもOK!事前に受け取り時間を指定するのがおすすめです。
「ちなみに、大江戸天(おおえどてん)というメニュー名、どんな意味があるのでしょうか?」
「ここが、大江戸線沿線なので ・・・シャレです」とのことでした(笑)
お隣、中央区勝どきの有名もんじゃ焼き店で修業した店主が、師匠直伝のレシピと新鮮な魚介を仕入れるルートを携えて2016年3月にオープンしたこちら。修業中に培った目利きと人脈を生かして豊洲市場や築地場外から仕入れる魚介を使った、海鮮鉄板焼きも人気です。
店主が特におすすめというのが、カキバター焼き。大粒のカキが6個で900円とお手頃価格。
固定観念を覆したいとメニューに加えたのが、もんじゃ屋さんらしからぬ料理。ニンニクオイルが味の決め手のアヒージョ(500円~)。若い女性に人気だそうです。
もんじゃ・お好み焼きから海鮮の鉄板焼き、アヒージョ、その他にもアラカルトやデザートなどメニューいろいろ。
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おいしいものが食べたくなったら、「だいだい」に行ってみてはいかがでしょう。初めての人も気軽に入りやすいお店ですよ。
※本文中の情報は2020年11月時点のもので全て税別です。