覚えておきたい、カギのプロのお店
公開日:2014年12月3日
「こんにちは、店長の小島です。」
「僕、猫じゃらしが大好きなんです♡」
ごめんなさい・・・間違えました。(^^;)
今のは、看板猫のらんちゃんです。
もう1匹、みきちゃんという子もいます。どちらもカワイイです!!
店長でロックアドバイザーの小島保さんはこちらでした。
「カギの救急車辰巳店」では、スペアキーの作成や防犯性の高い錠への交換や、窓ガラスの防犯対策のほか、
鍵を紛失して家に入れない、カギが開かない、カギを家や車の中に閉じ込めてしまったなどのトラブル時に、24時間、365日電話受付し、
この専用の車で駆けつけてくれます。
なるべく壊さず、開錠するように心がけているそうで、他の業者で、「壊すしかない」と言われたお客様が回りまわって来ることがあるそうです。
「壊さないほうが安く済みます。お客さんにとっては安いほうがいいに決まってますから」
と、小島さん。
開錠するための秘密兵器がこちら
ドアスコープから機材を入れ、ドアノブを回す手法で開けるそうですが、
防犯サムターンつきのこういう鍵も、開けることができるのだそうです。
カギの救急車の中には、出張先で、「あれがないからできない」
なんてことがないように、その他にもこれだけの装備を積んでいます。
家に入れず、ただでさえ途方に暮れているお客さんをなるべく待たさないよう、
スピードを大事にしているそうです。
いざという時、不測の事態、まさかのカギのトラブルに、こういうお店
おさえておきたいものです。
主に、東京23区東部を駆け巡る、カギのプロのお店でした。