さあ、東陽町で朝ラーといきますか!
公開日:2021年9月14日
東陽町駅近に、朝7時からオープンする中華料理店があるのをご存じでしょうか?
東陽四丁目交差点に近いビルの2階、中華食堂一番館 東陽町店です。月曜〜金曜の早朝から日曜の夜まで変わらないリーズナブルなお値段と定番の味が、この町で働く人や暮らす人たちに支持されて10年以上。客足の途絶えない人気店です。
朝の7時から、ラーメンはもちろんメニューにあるほぼすべての中華料理が味わえるのですが、店長のおすすめがこちら!
土曜・日曜、祝日を除く
午前7時から11時限定、モーニングサービス!
「彩り小皿定食」は、キクラゲ玉子炒め、冷ややっこ、のり、お新香にスープ、大盛り無料のごはんがセットになってなんと350円!
小ぶりな器に入った、醤油ベースの「黒かけらーめん」250円は、この店の朝ラーの定番です。
どちらも朝から活力が湧いてきそう。朝食として人気を二分し、毎朝30~50食の注文があるそうです。
ちなみに「黒かけらーめん」は、午前11時以降は290円。それにしてもお安いですよね。
リーズナブルに食事ができるのは朝だけではありません。
「お値段お安く、おいしい中華料理を提供します」という店長の言葉通り、メニューには「炒飯」380円、チャーシューが入った「黒醤油ラーメン」450円、各種定食が580円からなど、家計にやさしい値段設定。汁物以外すべての料理がテイクアウトできるのもうれしいところです。
こちら、人気の広東麺(五目あんかけラーメン)は、なんと550円。
ニンジン、キクラゲ、ピーマン、白菜、もやし、メンマ、なると、肉、エビと具材たっぷり! 食べ応え抜群で、一番人気の麺だそうです。
さらに、通常4個150円の餃子をセットで注文すると、650円。えっ、50円お得ではありませんか。そう、どんな料理も餃子セットがお得なんです。
日本でもおなじみの中華料理をアレンジしてメニューに加えた、ありそうでなかった料理の数々もこの店ならでは。
プレミアム炒飯
たとえばこちらの料理は、人気の炒飯に、肉とタマネギの炒め物と温泉玉子をトッピングした「焼肉スタミナチャーハン」580円(税込)。確かにスタミナがつきそう。
中華食堂一番館 東陽町店では、「プレミアム炒飯」として、「イカとエビチリのオム炒飯」600円や「麻婆炒飯」500円、その他数種類をラインナップ。どれもスープ付きです。
おひとり様席もあり、メニューが豊富で使い勝手の良いダイニング「中華食堂一番館 東陽町店」。あなたの行きつけに加えてみませんか?
※記事の内容は2021年9月時点での情報で、表示金額は店内飲食時の税込価格です。最新の情報はお店に直接お問い合わせください。