50年先まで喜ばれる贈り物、門前仲町の開運印鑑
公開日:2018年3月6日
入学・卒業、新年度の始まる季節です。
人生の新たな一歩を踏み出す人に、何か素敵な贈り物をしたいなあ
応援する気持ちが届くような。
そんなとき「開運印鑑」いいかもしれません!
門前仲町の開運印鑑といえば
印鑑の殿堂 天章 さん
印鑑は、自分の分身であり、決意の印。
考えてみれば「印を押す」という行為は「始まり」「出発」なのです。
印鑑を押すシーン(契約など)で、これが自分だと、自信と決意を持って押せるように。「その人にふさわしい力強くて美しく、自分の殻破るような開運印鑑を作ります」と室田さん。
出生や入学、卒業、就職などのお祝いに、とっても喜ばれるそうです。
開運印鑑を作ってみる!
まずは姓名鑑定から。画数と生年月日から鑑定します。
その後、篆刻技能士が、篆書体の中から最もバランスの良い文字を選び、文字の画数に合わせてデザインしていきます。
篆書体を使うのは、一つの漢字でも何通りもの形があるからなんだそう。例えば「寿」なんて100種類あると言われるほど!
生年月日からおすすめの印材を選び、 姓名鑑定を基準に印章デザインを施し、印を作り上げていきます。
気になる凶運数を持っている人は、拡大篆文字を美しく力強く、その人にふさわしく篆刻することで吉運に変えていくそうです。
筆者の家族の姓名判断もしていただいたら、名前が良すぎると。
そういうときは、名前負けしないように、運を味方する印鑑に仕上げるのだそうです。
話を聞けば聞くほど、深いですね! 印鑑!
ちなみに印鑑は、3本の基本セットがあって
この3本を贈ってもいいし、1本だけ贈るなら、出生の時などには「財宝印」を贈るのがオススメだそうです。
将来、銀行印として使う「財」を成す印鑑。
一番の財産は、健康! ということで
一生の健康を願って贈ると喜ばれるんですって。
どんな時も、自分の分身として、自信を持って押せる開運印鑑。
我が子の人生の節目に、贈ってあげたくなりました。
※写真中の商品の価格は2018年2月時点のものです。